次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」が「2018 Edison Award(エジソン賞)」の金賞を受賞
MotorFan / 2018年4月13日 20時25分
アメリカ・マーケティング協会によって創設され、世界の革新的な製品やサービス、ビジネスリーダーを表彰し、その栄誉をたたえる「Edison Award」は自動車業界だけでなく各業界で革新を起こしている国際企業の製品・サービスなどから選出されている。
米国ニューヨークで開催されたその「2018 Edison Award」の「Engine Enhancements(エンジンエンハンスメント)部門」の金賞をマツダの次世代エンジン「SKYACTIV-X」が受賞した。
今回受賞した「SKYACTIV-X」はマツダ独自の燃焼方式「SPCCI(Spark Contorol Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火)」により、ガソリンエンジンにおける圧縮着火の実用化に世界で初めて目処をつけた画期的な内燃機関。現行のガソリンエンジン「SKYACTIV-G」比で最大20〜30%、トルクは全域で10%以上、最大30%改善する見込みという画期的なエンジン。その先進性と革新性が評価された。
同エンジンは2019年以降に全世界で順次導入されていく予定だ。
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