日産e-NV200が新型リーフの40kWhバッテリーを搭載して航続距離を300kmに!
MotorFan / 2018年4月29日 17時5分
日産自動車は4月19日、「NV200バネット」をベースとしたEV商用バン「e-NV200」を一部改良。12月に発売すると発表した。
今回新たに、新型リーフと同じ40kWhのバッテリーを採用して、JC08モード航続距離を従来の185~190kmから110~115kmアップの300kmに延長。外部給電機「パワープラグ」の1000W使用時間も従来の約8時間から約15時間へ延長している。
また、バッテリー容量の低下抑制や耐久性の向上などによりバッテリーを高寿命化。保証期間を従来の5年10万kmから8年16万kmへ延長した。
さらに、車両に標準装備している普通充電器を、従来の3kWから6kWへ変更。オフィスや店舗などで6kW普通充電器(壁掛型)を導入することにより、40kWhの大容量バッテリーでも従来と同等の約8時間で満充電を可能としている。
そのほか、パワープラグとオートライトシステムを全車に、UVカット断熱プライバシーガラス<スライドドア、リヤサイド、バックドア+スライドサイドウインドウ(両側)>を「バンGX」に標準装備。
「ワゴンG」に設定されている「EV専用NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)」に、DVD再生機能とミュージックボックス機能を追加し、多彩なタッチ操作に対応するなど、機能を充実させている。
ボディカラーは新設定のエクセレントブルーを含む全5色。価格は3,954,960~4,762,800円。
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