現在の普通免許で運転できるモリタの消防ポンプ自動車「ミラクルLight」が東京国際消防防災展2018で初公開!
MotorFan / 2018年5月8日 19時30分
消防車、消化器、塵芥収集車大手のモリタは5月8日、「普通免許対応 車両重量3.5t未満CD-I型消防ポンプ自動車 ミラクルLight」および「多目的消防ポンプ自動車 MVF21 (MORITA VARIOUS FIGHTER 21)」を開発。5月31日(木)~6月3日(日)に東京ビッグサイトで開催される「東京国際消防防災展2018」に出展・展示することを発表した。
「普通免許対応 車両重量3.5t未満CD-I型消防ポンプ自動車 ミラクルLight」は、運転可能な上限が5t未満から3.5t未満へと下げられた改正後の普通免許でも運転できる国内初かつ唯一のCD-I型消防ポンプ自動車。小型でスマートなデザインながら、A-2級のポンプ性能と充分な収納スペースを確保している。
「多目的消防ポンプ自動車 MVF21 (MORITA VARIOUS FIGHTER 21)」は、少量の水で消火活動ができるCAFS(Compressed Air Foam System 圧縮空気泡消火装置)と、900Lの水槽を搭載しつつ、余裕の収納スペースを確保。
連結子会社であるフィンランドの BRONTO SKYLIFT OY ABとモリタが共同開発した最大400kg対応のバスケットで、多様化する火災現場での消火、救助活動に対応する。
「東京国際消防防災展2018」では、東京ビッグサイト東5ホール(小間番号:5-71)にブースを構え、この両モデルを展示するほか、初期消火に欠かせない消火器・消火設備などを展示。東屋外特設会場では、はしご車の試乗体験やはしご車シミュレータ操作体験など、一般客も体験できるコンテンツを用意する。
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