トヨタ・アルファード&ヴェルファイアの使い勝手を徹底チェック!〈Part2 AVナビ&収納空間編)
MotorFan / 2018年5月31日 7時0分
非の打ち所がないと思われた最高峰ミニバンが、 今回の改良で得たのはさらなる上級感と快適性。 装備を追加するだけでなく、シートレールを強化し 乗り心地を高めるなど、見えないところも進化している。
乗員をもてなす贅を尽くした機能
パノラミックビューモニター
インテリジェント パーキングアシスト2
空調
室内の収納スペース リッドを備えた上質感溢れるデザイン
エグゼクテイブラウンジシートのアームレストには格納式のテーブルも組み込まれる。テーブル盤面にはシルバー木目調加飾で、高級感を演出する。
3列目の収納スペース
ラゲッジルーム アレンジ性と操作性に加え大容量の床下収納も秀逸
特徴は広さとアレンジの豊富さで、積める荷物の量も国産ミニバン最大。3列目にもシートスライドを組み込んでいるから、シートを畳むことなく奥行きを715mmまで広げられる。
3列目収納は箱型ミニバンの定番である左右跳ね上げ式。奥行きは仕様により異なり、たとえば8人乗りのベンチシートでは1250mmとなる。跳ね上げたシートは3列目窓の大部分を塞いでしまうので荷物を大量に積むとき以外は展開しておくのがいいだろう。
2列目と3列目を畳んだ状態の奥行きは仕様により異なり、8人乗りが1955mmで7人乗りのリラックスキャプテンシートが1780mmだ。助手席ロングスライド車では2115mmまで拡大する。フラットなフロアと高い天井高は、大きな荷物はもちろん自転車など趣味のアイテムを積むのにも最適。
注目装備
ツインムーンルーフ
フロントはチルトアップ、リヤは電動スライド式と前後2枚のガラスを組み合わせたサンルーフを設定。
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