日産GT-Rのメカニズムを徹底解説!
MotorFan / 2018年6月30日 7時0分
デビュー以来、毎年のように進化を続けてきたGT-Rは、基本的なハードウェアを大きく変更することなく、個々の部品、あるいはユニットの持つ潜在能力を、その時の最新技術で引き出してきた。今回の2017年モデルでは従来の手法に加えて、はじめてそのボディにも手が加えられ、円熟の走りをさらに磨き込んだ。
走行性能と車両コンセプトが決定したフォルム
重量バランスに優れたプレミアムミッドシップパッケージ
視認性・質感を見直したコクピット
快適性を向上させたフロントシート
リヤシートはエマージェンシー用
ゴルフバッグ2セットを積めるトランク
複合素材で構成されたボディ
フロントウインドウまわりを17年モデルで強化
改善された空力性能、乗降性にも配慮
ボンネットの剛性を強化
全数加振テストは今も実施
VR38DETT型3.8ℓV6ツインターボ
気筒間で吸入空気量に差
気筒別点火時期制御の効果
ラダーフレーム構造の採用
ライナーレス/クローズドデッキ
マニホールド一体ターボ
駆動系のノイズと変速ショックを低減
GR6型デュアルクラッチトランスミッション
新たに追加された静粛性向上アイテム
新開発のチタンマフラー
ダブルウイッシュボーン式フロントサスペンション
マルチリンク式リヤサスペンション
専用セッティングのサスペンション
減衰力を連続可変制御
ビルシュタイン製ダンプトロニック
フロント:6ポットキャリパー
リヤ:4ポットキャリパー
ボンディングボディの施工部位
17年モデルでは各モードの幅を変更
Track edition engineered by nismo
GT-R NISMO
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