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「日産リーフ」が2018年暦年上半期 欧州での電気自動車の販売台数トップに

MotorFan / 2018年7月24日 14時30分

「日産リーフ」が2018年暦年上半期 欧州での電気自動車の販売台数トップに

日産自動車は18日、欧州*における新型「日産リーフ」の販売台数が2018年暦年上半期(1-6月)の累計で18,000台を超え、電気自動車の販売台数第一位を獲得したと発表した。 新型「日産リーフ」は、2017年10月に欧州で発売して以降、2018年6月末までに累計37,000台が販売されている。

 新型「日産リーフ」は、クルマがエネルギーをどのように使い、どのように走るのか、そして社会とどのようにつながっていくのかということを再定義することで、日産車をより魅力的なクルマにするアプローチ「ニッサン インテリジェント モビリティ」の象徴となるモデル。爽快な加速性能やダイナミックなエクステリアデザインを特長とする新型「日産リーフ」は、「e-Pedal」や「プロパイロット」「プロパイロット パーキング」などの先進技術を搭載し、欧州においては購入時に顧客の72%がオプション設定された「プロパイロット」を選択している。また、大容量の40 kWhバッテリーを積載することで、航続可能距離は欧州基準のWLTPモードで270kmに達している。

 最先端の技術を搭載し、すぐれたパフォーマンスを誇る新型「日産リーフ」は、2018年ニューヨーク・モーターショーでの「2018ワールド・グリーン・カー」賞をはじめとし、これまでにさまざまな賞を受賞している。また、衝突安全性能評価では、欧州のユーロNCAPと日本のJNCAPにおいて、それぞれファイブスター賞を獲得している。

「日産リーフ」は、2010年に初代モデルを発売して以降、2018年6月末時点でグローバルで累計販売台数が340,000台以上に達し、世界で最も販売台数の多い電気自動車となっている。また、欧州においては、これまでに100,000台以上の「日産リーフ」を販売している。

 欧州日産のEVダイレクターであるギャレス・ダンスモア氏は、「電気自動車の勢いはこれからも続くでしょう。その中で、新型『日産リーフ』は『e-Pedal』などの革新的な技術によって、お客さまのドライビング体験を一新します。今後も日産はより多くのお客さまに、日産ならではの電気自動車がもたらす新しい価値を提供していきます」と述べた。

*欧州:ロシア、カザフスタン、ウクライナなど含め、イスラエルを含む37か国。

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