アウディR8が一部改良に伴い価格を11万円アップ

アウディジャパンは7月18日、アルミスペースフレームボディを採用するミッドシップスーパースポーツ「R8」を一部改良。全国31店舗のアウディスポーツ店で開始した。

　今回の一部改良では、スマートフォンインターフェイスと接続ケーブルを標準装備。これに伴い、全車とも価格を11万円アップしている。

　価格は540ps／540Nmの5.2ℓV10 NAエンジンを搭載するクーペモデル「V10 5.2FSIクワトロ」が2465万円、5.2ℓV10 NAエンジンを610ps／560Nmに性能アップしたクーペモデル「V10プラス5.2FSIクワトロ」が2915万円、540ps／540Nmの5.2ℓV10 NAエンジンを搭載するオープン仕様「V10スパイダー5.2FSIクワトロ」が2623万円となっている。