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復活スズキ・カタナ! 走行シーンなどなど「New SUZUKI KATANA」【ケルン・インターモト2018】

MotorFan / 2018年10月3日 18時30分

復活スズキ・カタナ! 走行シーンなどなど「New SUZUKI KATANA」【ケルン・インターモト2018】

2018年10月2日、ケルンで開催されているインターモトでベールを脱いだ新型カタナ。 詳細は既報の通りだが、新たに走行シーンなどの写真を入手したので紹介しよう。 国内発売のタイミングは未定だが、ひとまず写真を眺めて期待を膨らませよう。

「ケルンの衝撃」再び! 同じ場所で38年ぶりの熱狂

 1980年のケルンショーでベールを脱いだGSX110Sカタナ。世界的な人気モデルとして多くの熱狂的なファンを生み出し、2000年まで生産されたことは広く知られている話だ。あの「ケルンの衝撃」とまで言われた鮮烈デビューから38年を経て、同じケルンの地で、ついに新生カタナがベールを脱いだ。

 すでに速報レポートはお送りしているが、新たに数点の写真が入手できたのでご紹介しよう。

フレームやエキゾーストなどの形状を見る限り、ベースはGSX-S1000と考えて間違いないだろう。

初代カタナと大きく異なるのがリヤまわり。ショートで跳ね上がった造形は極めて現代流だ。

タンクのサイド部に刻まれた鋭いラインが、初代と同様に日本刀をイメージさせる。

アップハンドルの採用には賛否両論あるだろう。セパレートハンドルが禁止されていた当時、国内仕様はアップハンドルとされていたが、多くのライダーはオリジナルデザインを求めてセパハン化。その結果、通称「カタナ狩り」と呼ばれる警察の摘発を受けるライダーが続出した。新型カタナは最初からアップハンドルとされているが、セパハン化のカスタムが流行るのは目に見えている?

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