新型ラングラー、SEMAショーで年間最優秀4X4/SUV賞を受賞
MotorFan / 2018年10月31日 12時0分
先頃日本で新型モデルが発表されたジープ・ラングラーが、10月29日月曜日夕方、ラスベガス・コンベンションセンター前で行なわれたSEMA主催年度賞の表彰式において、「年間最優秀4X4/SUV賞」を受賞した。
ジープ・ラングラーは、SEMA(特殊部品市場協会、通称セマ)ショーで年間最優秀4X4/SUV賞の表彰が開始された2010年以来この賞を受賞している唯一のモデル。ラングラーは、SEMAショーの出展者から支持、投票された結果、同クラスでアクセサリーが最もよく似合うカスタムモデルとしての栄えある称号を得ることになった。
FCAノース・アメリカでモパーの部品・サービス部門及び乗用車ブランドの総括責任者と務めるスティーブ・ビームは、「ジープ・ラングラーは、モパー(※)が200種類以上のパフォーマンスパーツおよびアクセサリーを発表した昨年末以来、カスタムの世界をリードし続けています。」と話し、「車両のパーソナル化と言えば、ジープ・ラングラーは、我々の業界のスターであり、人気はうなぎ登りです」と続けた。
また、ダッジ・ラム1500ピックアップは、2年連続で年間最優秀トラック賞のトップ3モデル入り、そしてダッジ・チャレンジャーは年間最優秀乗用車賞で栄えある入賞を果たした。
2010年開始のSEMA表彰は、OEM表彰の決定版で、アフターマーケットパーツを紹介したり、導入したりする熱いモデルに焦点を当てるもの。
SEMA社長兼CEOのクリス・カースティングは、「改めて申し上げますが、ジープ・ラングラーは、アフターマーケットのコミュニティから、賞に相応しいモデルとして票を獲得し、結果、数多くの出展者から、年間最優秀4X4/ SUV賞として選出されました。オフロードドライビングであっても、日常ドライビングであっても、ジープにアクセサリーを装着したいと願うオーナーの皆さんには、目を見張っていただけるような数々のオプションの用意があります」と語った。
※モパー(Mopar)
MOtorとPARtsの造語で、世界中でFCA車両にサービス、パーツ、及びカスタマーケアを提供するブランド。1937年に凍結防止製品ラインとして誕生後、80年以上にわたり世界中のオーナー及びエンスージアストに向けて、完璧な車両ケア及び確固たる性能を提供している。
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