すごいぞ、新型スイフトスポーツ!! 第7回 追従クルーズコントロールと車線逸脱抑制機能
MotorFan / 2018年10月31日 15時30分
スイフトスポーツを乗り尽くすREVSPEED加茂が、スイフトスポーツの素晴らしさを検証!!
●セーフティパッケージは安すぎる!!
税別170万円ポッキリ(6MT)のスイフトスポーツ。今や、業界を震撼させるバリュー価格&お得な装備内容だ。1.4Lターボエンジンに、モンロー製サスペンションなどはもちろん、1回レバーを押せば3回光るウインカーも、クルーズコントロールも、オートヘッドライトも、オートエアコンも付いてくる。スマートキーももちろんセットだ。
そこでさらにオススメなのが『セーフティパッケージ』。8万円(税別)アップするだけで、
・デュアルセンサーブレーキサポート
・誤発進抑制機能(6MT車を除く)
・車線逸脱抑制機能
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・先行車発進お知らせ機能
・ハイビームアシスト
・SRSカーテンエアバッグ
・フロントシートSRSサイドエアバッグ
・アダプティブクルーズコントロール
・リヤシートベルトフォースリミッター&プリテンショナー(左右2名分)
が付いてくる。
なかでもオススメなのが『アダプティブクルーズコントロール』
いわゆる追従クルーズコントロール。
前のクルマに合わせて自動で車間を保ってくれ、前が減速すれば減速し、前が加速すれば設定速度まで加速してくれる。減速時は40km/hまで機能し、そこから先は解除となる。
設定できる速度は115km/hまで。
法定速度を超えているが、メーターの速度は実測よりも高い数値を示すので、実際は105km/h程度まで設定できると思われる。
車間距離は3種類から選ぶことができる。
正直、停止までしてくれるプリウスなどに比べれば、その昨日は物足りないが、高速巡航なら快適この上ない。渋滞のときにちょっとめんどくさいが。
そもそも、マニュアル車の場合、オートクラッチ機能はないので、停止したらエンジンも止まっちゃうわけなので、停止までの制御のやりようがない。。。
さらに、車線逸脱抑制機能が付く!!!
これは車線をはみ出ようとすると自動でハンドルを切ってくれるシステム。
スズキでは初となるこの機能はスイフトスポーツから搭載が始まった。
それほど強いトルクではないが、車線をまたごうとすると自動的にステアリングが押し戻される。
ウインカーを出せば、車線変更の意志があると判断し、機能はキャンセルされる。
走りの素晴らしさに加えて、安全装備がいろいろついてきて8万円ならぜひオススメしたい。
ちなみに先日ディーラーで聞いたところ、ボディ色や装備などによって変わるが、現在約2ヶ月ほどで納車になるという。
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