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日産、中国でも可変圧縮比エンジンVCターボ搭載の新型アルティマを発表

MotorFan / 2018年11月18日 12時5分

日産、中国でも可変圧縮比エンジンVCターボ搭載の新型アルティマを発表

日産と東風汽車の中国合弁である東風汽車有限は、広州モーターショーで東風日産ブランドの上級セダン、アルティマの新型をデビューさせた。この新型アルティマには可変圧縮比エンジン、VCターボを搭載するグレードもある。 TEXT & PHOTO◎CARSTYLING編集部 松永大演


 今回発表されたアルティマは、3月のニューヨークショーでデビューした北米のアルティマと同じモデル。これまで中国では「ティアナ」の名前で6代にわたって販売してきたが、グローバルモデルということで名称を「アルティマ」で揃えたわけだ。

 新型アルティマは、日産の自動運転系技術「プロパイロット」を中国向けに初搭載。また、まだ日本国内にも投入されていない可変圧縮比エンジン、VCターボ を搭載するグレードもラインアップする。


 日産と東風汽車の新しいブランドであるヴェヌーシアは、ぶらんニューモデルとして、T60を発表した。ユーティリティ重視のクロスオーバーワゴンだ。ヴェヌーシアは日産車をベースに生産してきたが2014年にオリジナルデザインのT70を発表している。


ヴェヌーシアT60の価格。8万5800元(約141万円)〜11万8800元(約195万円)と価格もかなりリーズナブルだ。

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