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ホンダ・オデッセイなどが揃うミニバンLクラスは、ハイバランスな走りと室内空間【写真で見るライバル比較シリーズ】

MotorFan / 2018年11月28日 12時35分

ホンダ・オデッセイなどが揃うミニバンLクラスは、ハイバランスな走りと室内空間【写真で見るライバル比較シリーズ】

ハイバランスな走りと室内空間 ホンダの最上級ミニバンであるオデッセイはマイナーチェンジでHonda SENSINGを標準装備とし、安全性能を向上。エスティマやシャランはロングセラーモデルであるだけに、その完成度は極めて高いレベルにある。

Lクラスとは?

Lクラスは全長4700㎜~4800㎜、全高1800㎜以下というボディサイズが特徴。ハイト系に比べやや低めの全高による、ミニバンらしからぬ走りが魅力だ。それでいて、十分な室内空間とユーティリティを両立しており、装備と性能に対するコストバランスにも優れている。

①着座した瞬間からミニバンを忘れさせる操縦感覚・・・ホンダ・オデッセイ ハイブリッド

ホンダ・オデッセイ ハイブリッド
シンプルで大きなスピードメーターの中央に 置かれたカラーディスプレイには、ハイブリッドシステムの作動状況などを表示。純正オプションのカーナビは 9インチと大画面で現代的なAV システムとなっている。エンジンフードは前下がりでノ ーズの確認はしづらい。

②ホンダらしさが滲み出るパッケージの独自性・・・ホンダ・オデッセイ

ホンダ・オデッセイ
センターパネル中段部は角度を寝かせることでシフトレバーや空調スイッチを動かしやすく設計。撮影車のナビはメーカーオプションで7インチ画面だが販売店オプションとして9インチのより大画面のタイプも選ぶことができる。
先行車両を検知し、ドライバーが アクセル/ブレーキを操作することなく速度を自動調整する追従型クルーズコントロールを採用。

③熟成を重ねて独自の存在感を追求・・・トヨタ・エスティマ ハイブリッド

トヨタ・エスティマ ハイブリッド
ガソリン車のエスティマとの最大の違いは大型センターコンソールを備えること。左右/前後のウォークスルーはできないが、セダンのような雰囲気を得られ、手が届きやすい位置にある小物入れやドリンクホルダーも便利 だ。メーターは速度計の美しい発光に注目。

④精悍さが増したロングセラーミニバン・・・トヨタ・エスティマ

トヨタ・エスティマ
運転席の前に収納ボックスを備えるなど、ユーティリティも充実したダッシュボードまわり。写真のホワイト内装は「アエラス スマート」にのみ設定されたカラーだ。純正ナビゲーションは販売店オプションとして設定されている。
全車に標準装備となったToyota Safety Sense Cの一部機能は、運転席に配置されたスイッチで任意にオン/オフを切り換え可能。

⑤VWらしい秀逸なフットワークと機能性・・・フォルクスワーゲン・シャラン

フォルクスワーゲン・シャラン
全体にオーソドックスな雰囲気のコックピット。ステアリングにはオーディオ操作などが可能なスイッチを備える。スマートフォンと連携する6.33インチ画面のディスプレイオーディオを標準装備する(写真のナビはオプション)。
スライドドアの電動式チャイルドプルーフロックを標準装備。ドライバーが手元でオン/オフできるため、適宜利用できるのは便利だ。

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