ミニバンでもスポーツしたい! ホンダ・ステップワゴンなどMクラスミニバンのメーカーチューンドという選択肢
MotorFan / 2018年12月13日 7時0分
Mクラスミニバンのメーカーチューンドという選択肢 家族のためにミニバンを選ぶのは当然ながら、“走り”にもこだわりたいお父さんにはメーカーチューンドミニバンがオススメ。ヴォクシー、ステップワゴン、セレナ……三車三様のチューンドモデルを乗り比べ、その違いを見ていこう。
①ホンダ・ステップワゴン Modulo X
“深化”した、しなやかで上質な乗り味
元々クリーンなデザインだっただけに、「モデューロX」の内外装もそのイメージを深化させたスタイルで、さりげなくスポーティさを演出している。より洗練された 空力と専用サスペンションにより走行性能をワンランクアップさせた。
セレクトレバーも握り心地にもこだわったディンプルレザーの専用品で、フロントシートには「Modulo X」のロゴをあしらう。17インチアルミホイールは剣をイメージした専用デザインだ。2018年の改良で従来の9インチから10インチに拡大したインターナビをドライブレコーダーとセットでオプション設定する。
②トヨタ・ヴォクシー ZS “GR SPORT”
極めて真面目に磨き上げられたボディと足まわり
専用の内外装でスポーティさを強調するだけでなく、専用サスペンションに
加え10ヵ所におよぶ剛性アップパーツを組み込んでいる。そのしっかり感
のある走りは間違いなく“スポーツできる”と言えるだろう。
小径のステアリングとシフトノブは本革巻きの専用品。高輝度シルバーパネ
ルにレッド照明のオプティトロンメーターや合成皮革を用いシルバーステッ
チを施したシートが特別感を盛り上げる。スタートスイッチをはじめ、随所
に「GR」のロゴを配する。今回の3台中唯一18インチを採用し、エンケイ
製アルミホイールにポテンザRE050Aを組み合わせる。
③日産セレナ NISMO
走りを熱く語りたくなるワクワク感
内外装はもちろん走りも「NISMO」のアイデンティティを色濃く反映しており、ミニバンでありながらドライバーのスポーツマインドを見た目からも走りからも掻き立てる手法は、まさにさすがのひと言だ。
レッドのセンターマークにレッドステッチをあしらった本革・アルカンターラのステアリングにスエード調のインストパッドやシート地など、インテリアの演出は紛れもないNISMO風味を漂わせる。独特なデザインが光る17インチアルミホイールも専用品だ。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
日産、「アリア NISMO」を6月発売 高い安定性と軽快さを実現
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月12日 9時0分
-
430馬力! 日産が新型「爆速SUV」発売! スポーティ&プレミアムな新型「アリアNISMO」843万円から
くるまのニュース / 2024年3月8日 14時0分
-
スカイラインGTの集大成「スカイラインNISMO」とは…東京オートサロン2024
レスポンス / 2024年3月2日 10時30分
-
日本にない…トヨタ『ヤリス』改良新型に「GR SPORT」を欧州で設定
レスポンス / 2024年2月28日 11時30分
-
日産「新型最上級SUV」まもなく登場へ 430馬力超え「スポーツモデル」今春に正式発表 標準モデル「アリア」からの“劇的進化”に大反響
くるまのニュース / 2024年2月22日 22時10分
ランキング
-
1運動ナシで-17㎏できた51歳が食べてた昼食って?「しっかり食べて痩せただけでなく更年期障害も…」
女子SPA! / 2024年3月18日 8時45分
-
2「知らなかったー!」サイゼリヤの絶品メニュー、実は100%リトアニア産だった...!駐日大使も絶賛の味。
東京バーゲンマニア / 2024年3月18日 18時0分
-
3自然といい人が寄ってくる……「周りに恵まれる人」の特徴とは? 気付いたら人が離れていく人との違い
オールアバウト / 2024年3月18日 22時5分
-
4大谷と山本、「久月」五月人形に 活躍期待、石川出身力士も
共同通信 / 2024年3月19日 10時19分
-
5若者の「献血離れ」懸念、10年で3割減 少子化や学校献血中止…将来に課題
産経ニュース / 2024年3月18日 17時28分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください