ホンダ・ヴェゼルに1.5L VTECターボモデルが追加!
MotorFan / 2018年12月14日 13時45分
コンパクトSUV No.1ヒットを続けてきたヴェゼルに、1.5L VTECターボエンジンを搭載する「ヴェゼルTOURING・Honda SENSING」が追加されることがホンダから発表された。エンジンの他にも専用の内外装装備を備え、力強い走りとと共にアグレッシブ、かつ上質な仕上がりが期待される。発売は1月31日を予定しており、ホームページで先行公開されている。
ヴェゼルにはこれまで1.5lガソリンエンジン(131ps/15.8kgm)と、1.5lハイブリッド(132ps/15.9kgm モーター:29.5ps/16.3kgm)が搭載されていたが、これに1.5lVTECターボエンジンが加わる。スペックはまだ公開されていないが、ステップワゴン同等だとすれば150ps/20.7kgm。先日発売されたCR-V同等だとすれば190ps/24.5kgmというスペックとなり、いずれにせよヴェゼル史上最強のモデルとなるのは間違いない。
また、エンジンだけでなく内外装も特別な誂えとなり、現在発表されている主要装備は以下のようなものがある。
●専用ヘッドライトガーニッシュ(ブラック塗装)
●専用フロントグリル(クロームメッキ)
●専用フロントバンパーロアーグリル
●専用ボディーロアーガーニッシュ(グレーメタリック)
●エキパイフィニッシャー(左右2本出し)
●専用エンブレム
●ルーフレール
●コンビシート(ダークグレー<ウルトラスエード>/ブラウン)
●運転席&助手席シートヒーター
●アジャイルハンドリングアシスト
●18インチアルミホイール(グレー塗装)
さらにボディカラーにも、プレミアムクリルタルブルー・メタリックとスーパープラチナグレー・メタリックというふたつの新色も用意される。
詳細なスペックや値段はまだ発表されていないが、いずれにせよ魅力的なヴェゼルになることは間違いない。
ヴェゼルTOURING・Honda SENSING先行公開ページのアドレスは以下の通り。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
WR-VやZR-Vと似た車名の多いホンダSUVの選び方 国内で購入可能なモデルを網羅、狙い目は?
東洋経済オンライン / 2025年1月14日 9時30分
-
「ペパーミント・ターボ」は2気筒で41psだった、ダイハツ『ミラターボ』の系譜をたどる【懐かしのカーカタログ】
レスポンス / 2025年1月13日 12時0分
-
ホンダが“黒仕様”新「シビック タイプR」世界初公開! 究極の「走る喜び」追究した「レーシング ブラックパッケージ」オートサロン2025に登場
くるまのニュース / 2025年1月10日 12時50分
-
ダイハツ新型「コンパクト“ミニバン”」公開! 約215万円&MT設定もある「セニア」の新「スポーティ」仕様! 精悍スポーティな「ADS」尼国で登場
くるまのニュース / 2024年12月25日 8時0分
-
ホンダが新型「小さな高級車」初公開! “VTEC”ターボエンジン搭載の「コンパクトSUV」! 赤や青の内装が超カッコイイ「ADX」米に登場
くるまのニュース / 2024年12月23日 19時10分
ランキング
-
1毛量を減らしたいときに「すいて」とオーダー 実はかえって髪が膨らむことも 現役美容師に聞く“注意点”
オトナンサー / 2025年1月17日 20時50分
-
2「フジテレビの疑惑」は氷山の一角である…女子アナがいまだに「大物芸能人の接待」に利用される本当の理由
プレジデントオンライン / 2025年1月17日 20時45分
-
3「やめて…逆走自転車」 何でもアリじゃないのに…無法地帯状態!? 取り締まり強化も違反行為跡を絶たず! 道交法での扱いは?
くるまのニュース / 2025年1月17日 16時40分
-
4好調な時こそ欲を出さずに!株式市場の「3つの坂」で投資家が取るべき行動と戦略
MONEYPLUS / 2025年1月18日 7時30分
-
5「好感しかない」「実際合理的だと思う」 カスハラに悩んだお店が打ち出した“究極の対策”に称賛の声
オールアバウト / 2025年1月17日 21時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください