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マイナーチェンジでプリウスのデザインはこう変わった!

MotorFan / 2018年12月17日 16時35分

マイナーチェンジでプリウスのデザインはこう変わった!

内外装が一新されたプリウス。どこがどれだけ変わったのか、新旧モデルを並べて比較してみよう。

 本日12月17日に発表されたマイナーチェンジで、前後のライトまわりなど内外装のデザインが大きく変更されたプリウス。まずはエクステリアを見比べてみる。

マイナーチェンジ前。

マイナーチェンジ後。

マイナーチェンジ前。ボディカラーはエモーショナルレッド。

マイナーチェンジ後。ボディカラーはエモーショナルレッドⅡとなった。

 全長×全幅×全高はマイナーチェンジ前の4540mm×1760mm×1470mm(4WDモデルは1475mm)から4575mm×1760mm×1470mm(4WDモデルは1475mm)となった。全長のみ35mm長くなっている。ちなみにホイールベースは2700mmで変化なし。

 歌舞伎の隈取を思わせたヘッドライトや、大胆に上下に流れるテールランプの形状はガラッと変わったことがわかると思う。全幅は変わっていないが、特に前から見た時はワイドになったような印象が漂う。


 ちなみに、2017年2月に発表されたプリウスPHVのエクステリアはこちら。PHVの全長×全幅×全高は4645mm×1760mm×1470mmで、マイナーチェンジ後のプリウスよりもさらに70mm全長が長い。複雑な形状のラウンドしたリヤゲートウインドウもPHVの特徴だ。

複雑な造形のプリウスPHVのリヤゲート。基本骨格にはカーボンを使っている。



マイナーチェンジ前。

マイナーチェンジ後。

 インテリアを見てみよう。こちらは基本デザインは変わっていないのだが、マイナーチェンジ前の特長だった白い陶磁器風のトレーがブラックになったことが大きな違いだ。


 ちなみに、プリウスPHVと同じ縦型の大型ナビディスプレイが用意されているが、これは昨年の一部変更でマイナーチェンジ前のモデルでも選択が可能だった。

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