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まだまだ現役のタイムアタッカー! 筑波サーキットでランサーエボリューションの底力を見た!

MotorFan / 2018年12月18日 16時35分

まだまだ現役のタイムアタッカー! 筑波サーキットでランサーエボリューションの底力を見た!

2018年12月2日(日)、筑波サーキットで開催された「スピード×サウンド トロフィー」は走りと音をテーマにしたスピード感たっぷりのイベント。谷口信輝選手によるアウディのレースカーアタックのほか、伝説の筑波最速決定戦である筑波スーパーラップや旧車最速ラップなど盛りだくさん。晴天にも恵まれて大いなる賑わいをみせた。

なかでも注目を集めていたのがランエボ勢の活躍だ。ハイパワーなフルタイム4駆というパッケージは、まさにサーキットを楽しむのにぴったり。しかも4ドアなのでファミリーカーとしても使えるし、タイヤも4本積んで自走で帰れるという便利さもあり、まだまだ現役…というか、かなりの人気ぶりなのだ。実際に、一般ユーザーを対象としたレブスピード誌主催のクラブマンタイムアタックでは「三度の飯よりサーキットが好き!」と豪語してやまないエボ乗りの強者が集結。デモカーも顔負けのラップタイムを刻みギャラリーの視線をクギ付けにしていた。



このクラブマンタイムアタックに沢山のユーザーを連れていたのが神奈川県横浜市の「アンリミテッドワークス」である。定期的にサーキット走行を主催している同店には、走り好きのランエボ乗りが多く訪れる。しかも、そのほとんどが“街乗りメイン、週末ときどきサーキット仕様”。全国区のプロショップなだけに敷居の高さを感じるひともいると思うが、じつはチューニングよりも力が入っているのがメンテナンス。サーキットで壊すひとは皆無に近いというから見逃せない。



「長く楽しむコツはガムシャラに走りすぎないこと。連続してアタックすると集中力は途切れるし、タイヤもエンジンも熱ダレしてしまうと、いいことは何もありません。うちのお客さんには、クーリングラップを挟むことを徹底してもらっています」と代表の佐藤さん。

もちろんチューニングの相談も大歓迎。豊富なノウハウで楽しいサーキットライフをバックアップしてくれる。走行会デビューをしたいと考えているユーザーは気軽に相談してみよう。


こちらはタイムアタックのためのカリカリマシン。

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