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東京オートサロン2019で展示されたスズキ・ジムニーのフレームが眩しかった

MotorFan / 2019年1月27日 6時20分

東京オートサロン2019で展示されたスズキ・ジムニーのフレームが眩しかった

大盛況に終わった東京オートサロン2019。スズキブースでは、大ブレイクのジムニー&ジムニーシエラをベースとした、ジムニーサバイブ”や“ジムニーシエラピックアップスタイル”といった参考出品車も展示されていた。その一角に、ボディシェルがとっぱられたフレームむき出しのジムニーが。小難しいことは抜きに、見ているだけでいろんな妄想が湧いてきた。


シートだけ装着してこのまま走り出したい。あっ、燃料タンクも必要か……

 東京オートサロン2019、スズキブースで展示されていたジムニーのスケルトンモデル、いや、スケルトンじゃなくて“丸裸”のシャシーモデル。

 堅牢なラダーフレームに機械式副変速機によるパートタイム4WDシステムを採用することで、困難極めるハードなシーンでも本格的な走りを実現してくれる頼もしいモデル。

 モーターファン・アーカイブ「新型/歴代ジムニーのすべて」の言葉を借りるなら、『ナリはチビでも走破性能は本格派!』のジムニー。もちろん褒め言葉。

 ボディシェルを取っ払った姿を見ると、筋骨隆々、無駄のない均整のとれたスタイルに無意識にヨダレがでてきそうになるばかり。

 時間の関係で2枚しか写真は撮れなかったけど、もっと細部まで撮影しとけばよかったな、と、いまさらながら思う。

 が、この2枚だけでも“どんぶり飯 3杯”はいけそう。みなさんは何杯いけますか?

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