衰え知らずの弾ける個性「日産ジューク」〈ひと目でわかる人気車種のすべて〉
MotorFan / 2019年2月2日 8時10分
2010年のデビュー時はもちろん、現在でも人目を引くルックスの奇抜さは健在。外観の変化は少ないが、中身はアップデートされており、とくに安全装備はフロントカメラで前走車と歩行者を検知する最新式。よりアグレッシブな見た目と走りの「NISMO」の設定もあり。 TEXT●小林秀雄(KOBAYASHI Hideo/写真解説) PHOTO●中野幸次(NAKANO Koji)
![撮影車の「パーソナライゼーション」は、ドアミラーとドアハンドルのカラーをイエロー、レッド、ホワイト、ブラックの4色から選択可能。ホイールもグレード別に設定されており、写真は17インチのホワイト仕様。](https://motor-fan.jp/images/articles/10007870/big_974499_201901281707110000001.jpeg)
![全長×全幅×全高 4135×1765×1565mm](https://motor-fan.jp/images/articles/10007870/big_974500_201901281707190000001.jpeg)
![ミラー・トゥ・ミラー 1980㎜](https://motor-fan.jp/images/articles/10007870/big_974501_201901281708180000001.jpeg)
![開口高 780㎜](https://motor-fan.jp/images/articles/10007870/big_974501_201901281708180000002.jpeg)
15RX Vセレクション パーソナライゼーション
全長×全幅×全高(㎜):4135×1765×1565
室内長×室内幅×室内高(㎜):1835×1470×1215
ホイールベース(㎜):2530
トレッド(㎜)前/後:1525/1525
車両重量(㎏):1200
エンジン種類:直列4気筒DOHC
総排気量(㏄):1498
最高出力(kW[㎰]/rpm):84[114]/6000
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):150[15.3]/4000
燃料タンク容量(ℓ):52(レギュラー)
トランスミッション形式:CVT
駆動方式:FF
タイヤ・サイズ:215/55R17
最小回転半径(m):5.3
JC08モード燃費(㎞/ℓ):18.0
車両本体価格:211万2480円
月間登録台数:351台(18年3月〜18年8月平均値)
現行型発表:10年6月(グレード追加 18年8月)
![※は3万7800円高。☆は「NISMO」「Style NISMO」系を除く。](https://motor-fan.jp/images/articles/10007870/big_974503_201901281711460000001.jpg)
![エクステリアに負けず劣らず、インテリアも個性的なデザインを採用。オートバイの燃料タンクをモチーフにしたセンターコンソールは、「パーソナライゼーション」の場合、カラーを3色から選ぶことができる。メーターもバイクから転用したユニークなデザイン。](https://motor-fan.jp/images/articles/10007870/big_974504_201901281714150000001.jpeg)
![後席:膝前の空間は約15cmあり、前席下のスペースに足を伸ばしやすいため、前後方向にはそれなりのゆとりがある。その反面、頭上空間ははっきり言って狭く、長身の人であれば窮屈さを感じるだろう。](https://motor-fan.jp/images/articles/10007870/big_974505_201901281717040000001.jpeg)
![前席:シート表皮はスエード調トリコットを採用。「パーソナライゼーション」は選択した内装色に応じて、シートサイドのトリムカラーも変更される。SUVらしい高めのヒップポイントで、見晴らしも良好。](https://motor-fan.jp/images/articles/10007870/big_974505_201901281717040000002.jpeg)
![通常時:奥行き655mm](https://motor-fan.jp/images/articles/10007870/big_974506_201901281717230000001.jpeg)
![後席格納時:高さ650mm 奥行き1470mm 幅890mm](https://motor-fan.jp/images/articles/10007870/big_974507_201901281718160000001.jpeg)
テールゲートが大きく傾斜しているため、荷室の天地高は少し狭め。ただし、フロアの奥行きは十分に広く、FF車は大型アンダーボックスも装備する。後席は6対4分割可倒機構を備えるため、日常生活で不便を強いられるシーンは、そう多くはないだろう。
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