1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

メルセデス・ベンツ初のEVモデル、EQCを日本でキャッチ!

MotorFan / 2019年1月28日 18時45分

メルセデス・ベンツ初のEVモデル、EQCを日本でキャッチ!

2019年央から日本で受注開始、と発表されたばかりのメルセデス・ベンツEQCが、白昼堂々首都高速を走っている姿を撮影しました!

 ある日スタッフが首都高速を走っていると、前方になんだか見慣れぬSUVが……。何だろうと近づいてみると、薄いテールランプに、中央にはスリーポインテッドスターが。そう、昨年発表されたばかりのメルセデスEQCだったのです! すかさず助手席から撮影したのが、この画像というワケです。まさか艤装も何もナシ(エンブレムもテープで隠すことなく!)で走っているとは思いませんでした……。

 ちなみに「EQ」というのはメルセデスにおける電動車のサブブランドで、EQCはその第一号となります。海外で発表されたときのスペックは、全長4761mm、全幅1884mm、全高1624mm。ホイールベースは2873mm。前後2モーターによる4輪駆動で、最高出力は408ps、最大トルクは765Nmをマークし、0-100km/h加速は5.1秒。航続距離は450km以上とされています。

 おそらく日本仕様のテスト走行の一環だと思いますが、艤装も何もしていないあたり、ほぼ仕様はかたまりつつあるのでしょうか。正式発表が楽しみです。

これまでのどのメルセデスにも似ていない、独創的なEQCのエクステリア。

上の写真と比べると、日本で走っている仕様はリヤバンパーにプラグインの給電口と思われる切り欠きがあるのが異なる。

ふたつのワイドディスプレイを並べたデジタルコックピット。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください