ライバルに差をつけるクオリティの高さ「マツダCX-3」〈ひと目でわかる人気車種のすべて〉
MotorFan / 2019年2月5日 7時0分
マツダのSUVラインナップにて末弟の役割を担う「CX-3」。SUVの機能性の高さよりも、流麗なルックスや上質な素材で仕立てられた内装など、クオリティの高さで魅了するモデル。パワートレーンはガソリンとディーゼルの二本立て。歩行者検知もこなす安全装備は全車に標準装備される。 TEXT●山本晋也(YAMAMOTO Shinya/写真解説) PHOTO●中野幸次(NAKANO Koji)
XD Lパッケージ
全長×全幅×全高(㎜):4275×1765×1550
室内長×室内幅×室内高(㎜):1810×1435×1210
ホイールベース(㎜):2570
トレッド(㎜)前/後:1525/1520
車両重量(㎏):1370
エンジン種類:直列4気筒DOHCディーゼルターボ
総排気量(㏄):1756
最高出力(kW[㎰]/rpm):85[116]/4000
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):270[27.5]/1600-2600
燃料タンク容量(ℓ):44(軽油)
トランスミッション形式:6速AT
駆動方式:4WD
タイヤ・サイズ:215/50R18
最小回転半径(m):5.3
WLTCモード燃費(㎞/ℓ):19.0(23.2 ※「XD」系のFF/6速MT車)
車両本体価格:306万2080円
月間登録台数:1353台(18年3月〜18年8月平均値)
現行型発表:15年2月(一部改良 18年5月)
テールゲートを開ければ、SUVらしく実用的で広い開口部が確認できる。ラゲッジボードは上下に装着できるが、上側にセットしておけば6対4分割可倒式の後席を格納しても段差がなく、大きな荷物も積みやすい。ラゲッジボードを取り外せば、最大350ℓ(サブトランク含む)のラゲッジスペースを生み出せる。
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