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トヨタの走れる旧車はハチロクだけじゃない!!

MotorFan / 2019年2月1日 17時40分

トヨタの走れる旧車はハチロクだけじゃない!!

現行車では叶わない夢を追えるのがこの年代のクルマだけど、人気車になると価格が高騰していて手が出しづらいんだけど、ちょっと見方を変えてクルマを探すと魅力的なクルマがまだ隠れていたりする。今回はそんなトヨタの2台を紹介しよう

 自分でいじりたい、運転にダイレクト感を求めたいとなるとやっぱり旧車!!いじれば即反応し、制御装置なんて殆ど何も無いから自分の腕を頼りにクルマをねじ伏せる的なドライビングは、まさに運転している感覚!!旧車市場でそのようなクルマを求めていくとどうしても車種が決まってきてしまうから、人気も高くなり価格も高騰してしまう…しかし、諦めるのはまだ早い!!まだまだ探せば魅力的なクルマはあります。
 そこで今回紹介するのが1981年に発売された3代目となるカリーナ。カリーナ最後のFRモデルでエンジンは4A-G搭載。ハチロクは人気だけどカリーナはスタイルで好みが分かれてしまうのかそこまでの価格ではないし、ハチロクのパーツを上手く流用できるのでパーツに困らない!!4ドアセダンという使いやすい形も逆にいいかも!!しかしハチロクよりも圧倒的に台数が少ないから探すのに苦労するかも。
もう1台は1978年に発売された2台目スターレット。同時期のライバル車がFFになっていく中、スターレットはFRを維持し結果的に走り屋からの支持も受けた。基本は大衆車なのでパワーがあるという訳では無いが、そのコンパクトなボディとチューニングすると別物に変わる4Kエンジンなどで正に走って楽しめるクルマ。現在も人気が高いモデルだけど、意外と手頃感の高い価格で狙い目なクルマでもある。だけど、こちらもタマ数が少ないので気長に探す感じで。
各車の仕様などの詳しいことは2019年1月発売のG-ワークス3月号に掲載されていますので、そちらをご覧下さい♪

手ごろな価格と走りの良さで、当時の若者に大人気だったKP61(特に中古市場で)。4Kエンジンを積んだFRで、峠道にジャストサイズ!!各地の峠で数々の伝説を作り上げた車種でもある。そのKP61をボロボロの状態からここまで仕上げた。走りも仕上がりも極上だ

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