【新旧比較】新型スバル・レガシィのボディサイズを現行モデルと比較する〈七代目SUBARU LEGACY〉
MotorFan / 2019年2月8日 15時20分
シカゴ・オートショーでベールを脱いだ新型スバル・レガシィ。詳細が見えてくるのはまだこれからだが、ひとまず北米仕様のディメンションが明らかにされたので、現行六代目と比較してみたい。「モデルチェンジの度に大きくなる」のは、今や当たり前のことのように思っていたのだが……。
現行六代目レガシィB4 全長×全幅×全高:4800×1840×1500mm ホイールベース:2750mm
![](https://motor-fan.jp/images/articles/10008060/big_1000693_201902081448230000001.jpg)
新型七代目レガシィ(米国仕様) 全長×全幅×全高:4840×1840×1500mm ホイールベース:2750mm
![](https://motor-fan.jp/images/articles/10008060/big_1000695_201902081450080000001.jpg)
このところモデルチェンジのたびにボディを大型化させてきたレガシィだが、ご覧の通り、今回は全長が僅かに40mmほど伸ばされただけで、ほかはホイールベースも含めてまったく変わっていない。
もともと日本市場に最適なディメンションということで、5ナンバーサイズを堅守してきたレガシィだが、四代目で3ナンバーサイズとなり、五代目からは完全にアメリカ市場にフォーカスした大型ボディとなっていた。
そして今、六代目で到達した上記のサイズが、アメリカ市場におけるレガシィというモデルの立ち位置に相応しい適性ディメンションという結論に至ったのだろう。
日本でも、レヴォーグやインプレッサというラインナップがある現状において、レガシィは堂々たるボディサイズを持つフラッグシップであると認識すればいいだけで、六代目とほぼ同じサイズであるということはユーザーの理解を得やすい。早い話、六代目でちょうどいい人にとっては、七代目もちょうどいいのだ。
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