【新旧比較その2】新型スバル・レガシィ、いろいろ比べてみる〈七代目SUBARU LEGACY〉
MotorFan / 2019年2月10日 18時55分
シカゴ・オートショーでデビューした新型スバル・レガシィ。現行B4とどんな違いがあるのか比べてみた。
クルマ好き同士で時おり交される「過去の○○を現代の技術でよみがえらせられたらいいよね」という会話。そこではなぜか「○○のボディ/シャシに最新のデザインを載せてみたい」という、内→外という要望は少なく、たいていは優れた外見に最新のテクノロジーを搭載するという希望ばかりである。
そう考えると「キープコンセプト」というフルモデルチェンジにはうなずける点が多い。スバルは北米で大成功しているフォレスターのFMCにあたって、「どこが変わった?」というレベルでわれわれを驚かせ、思い起こしてみればインプレッサも歴代が似たイメージで代替わりを果たしている。
今回のレガシィにも同様の印象を強く受ける。寸法関連が現行と新型でほとんど変わらないのも既報のとおりで、スバルは北米市場で築き上げたレガシィというブランドを大切に育てていくことを決めたのだろう。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
スバル「レガシィ」25年生産終了が米で決定! 「とうとう終わりか…」惜しむ声続々と! “伝統のセダン”終焉の反響は?
くるまのニュース / 2024年4月30日 18時10分
-
スバル「レガシィ」生産終了へ 「フラッグシップセダン」36年の歴史に幕… SUV&電動化にシフト 北米法人が明らかに
くるまのニュース / 2024年4月24日 11時50分
-
スバルが新型「レガシィ“セダン”」発表! “精悍顔”が超カッコイイ「スポーティセダン」日本導入は? 米で発表もなぜ日本では「セダン」ないのか
くるまのニュース / 2024年4月20日 10時10分
-
スバルが新型「最上級SUV」発表! オシャブルー映える「新ガイザー」! 約900万円のタフ仕様「アウトバック」伊に登場
くるまのニュース / 2024年4月18日 8時10分
-
スバル“最新”「レガシィ」登場! 全長4.8m級ボディにめちゃ「スポーティデザイン」がカッコイイ! 「レガシィ セダン」米展示に反響
くるまのニュース / 2024年4月12日 11時10分
ランキング
-
167歳・月の年金7万円「年金制度を信用していなかった」女性の後悔
オールアバウト / 2024年5月5日 20時5分
-
2しゃぶしゃぶ食べ放題「しゃぶ葉」が好調。競合店から“圧倒的な大差”をつけるポイントとは
女子SPA! / 2024年5月3日 8時46分
-
3国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
くるまのニュース / 2024年5月3日 12時0分
-
4退職後のがん患者にとって「幸せな食事」とは何か…療養食開発者が味以上にこだわったこと
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月6日 9時6分
-
5枯れたミントを畑に捨てたら…3年後に「地獄絵図」、 繁殖力に地主も後悔「土の総入れ替えしかない」
まいどなニュース / 2024年5月3日 7時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください