三菱デリカD:5の使い勝手を徹底チェック〈DELICA D:5〉
MotorFan / 2019年3月19日 11時45分
「全面刷新のインパネに大型10.1インチモニターを新設定」 オプションの10.1 インチモニターに映し出されるアラウンドビューモニター、e-Assist による数々の先進安全機能、インパネとシート表皮の変更など、使い勝手の注目点は多岐にわたる。シートバックポケットなど、細かな部分にも見逃せない使いやすさが盛り込まれているのだ。 REPORT●小林秀雄(KOBAYASHI Hideo) ASSISTANT●菅原樹里亜(SUGAWARA Juria)(身長160㎝) PHOTO●中野幸次(NAKANO Koji)/平野 陽(HIRANO Akio)
取材車のプロフィール DELICA D:5 URBAN GEAR G-Power Package
![](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133390_201903131801140000001.jpeg)
ボディカラー:アイガーグレーメタリック インテリアカラー:ブラック
メーカーオプション: マルチアラウンドビューモニター/自動防眩ルームミラー/DELICA D:5オリジナルナビ取付パッケージⅡ/後側方車両検知警報システム/後退時車両検知警報システム/レーンチェンジアシスト ディーラーオプション: テールゲートスポイラー/リモコンエンジンスターター/フロアマット/10.1型メモリーナビゲーション
クローズ&ロック機構を採用
![ワンタッチ電動スライドドアとエレクトリックテールゲートには、スイッチを二度押しすればドアが閉まると同時に施錠もされるクローズ&ロック機構を採用。施錠するためにスライドドアやテールゲートが閉まり切るまで待つ必要がない。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133393_201903131803370000001.jpeg)
マルチアラウンドモニターが便利
![ルームミラーおよび販売店オプションの純正ナビに、車両周辺の映像を表示するマルチアラウンドモニターを採用。写真は車体前方と左側面を映し出したケースで、できるだけ左に幅寄せして駐車したい時などに便利。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133395_201903131804350000001.jpeg)
〈運転席まわり〉車体姿勢を把握しやすい水平基調のインパネ
![10.1インチの純正ナビゲーションを装着できる、新デザインのセンターパネルを採用。標準車にはサバ杢、「URBAN GEAR」にはブルーイッシュブラックバールの木目加飾が備わるほか、手に触れやすい部分にはソフトパッドも使用するなど、上質感を高めている。各種操作系にも吟味が重ねられ、使い勝手を向上させている。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133397_201903151018030000001.jpeg)
![メーターを取り囲むリング部分に金属調加飾、文字盤にカーボン調加飾を採用した常時点灯式ハイコントラストメーターを装備。中央にはステアリングスイッチで表示内容を切り替えられるマルチインフォメーションディスプレイを装備する(下記参照)。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133398_201903151018200000001.jpeg)
![三菱AWCのドライブモードセレクターは、重厚感を感じさせ るデザインに変更。操作のしやすさも向上している。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133399_201903151020290000001.jpeg)
![電子制御パー キングブレーキを新採用。信号待ちでペダルから足を離しても制動力を保持するブレーキオートホールド付き。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133399_201903151020290000002.jpeg)
![マニュアルで変速操作を行なうためのパドルシフトを全車に標準装備。ステアリングコラム固定タイプ。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133400_201903151022160000001.jpeg)
![カメラで対向車などを検知してヘッドライトのハイ/ローを切り替えるオートマチックハイビームを標準装備。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133400_201903151022160000002.jpeg)
![シフトレバーのデザインも変更。Mレンジも新装された。シフトノブとブーツには本革が使用されている。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133401_201903151024130000001.jpeg)
![](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133402_201903151022460000001.jpeg)
![](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133402_201903151022460000002.jpeg)
左側のステアリングスイッチはオーディオやハンズフリー通話、音声で目的地設定ができるボイスコマンドなどを操作できる。右側はレーダークルーズコントロール用で、速度や車間距離の調整が行なえる。
![右の丸いスイッチで始動するワンタッチスタートシステムを採用。左は電動スライドドアなどの操作スイッチ。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133404_201903151025100000001.jpeg)
![アイドリングストップ、e-Assistの衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報を任意でオフにするスイッチ。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133405_201903151026260000001.jpeg)
![上の2つはスタビリティコントロールのオフスイッチとECOモードの選択スイッチ。下は給油口オープナー。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133405_201903151026260000002.jpeg)
マルチインフォメーションディスプレイ
![「ドライブモード」ドライブモードセレクターで選択した4WDオート、4WDロック、2WDの各駆動モードを確認できる。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133407_201903151027190000001.jpeg)
![「アイドリングストップ」アイドリングストップの累積時間を表示。燃料の節約効果を葉っぱの多さで示すエコインジケータも備わる。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133407_201903151106340000002.jpeg)
![「平均燃費」市街地や高速など、走行シーンによって変動する平均燃費を確認できる。月々の燃料代を試算するのにも役立つ。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133408_201903151154340000001.jpeg)
![「航続可能距離」残りの燃料で走行可能な距離を表示。特に高速道路を走行中に次の給油タイミングを計るのに重宝する。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133408_201903151106340000002.jpeg)
〈ナビ・AV・空調〉ぜひ装着したいデリカD:5オリジナルの10.1型ナビ
![クラリオン製のデリカD:5オリジナル10.1型ナビゲーションを、販売店オプションとして新設定。大画面タッチパネルはピンチ操作やフリック操作に対応し、使用頻度の高いコマンドはハードキーも完備する。メーカーオプション設定の取付パッケージⅠもしくはⅡとの同時装着が必要。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133410_201903151033350000001.jpeg)
![左右独立温度調整式のフルオートエアコンを全車に標準装備。スイッチ類がコンパクトに集約された操作パネルを備える。温度と風量はプッシュ操作で切り替える。下段の「SYNC」を押せば左右で同じ温度に固定される。リヤウインドウの曇りを除去するリヤデフォッガーも標準装備。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133411_201903151034250000001.jpeg)
![4分割された表示画面の広さを指先で変えられるユニークな機能を装備。呼び出したい機能をタップすると瞬時に1画面に切り替えられる。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133412_201903151037470000001.jpeg)
![メニュー画面はナビ、オーディオ、携帯電話、アプリの各機能で4分割表示。今できることやしたいことを一覧できて便利だ。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133412_201903151037470000002.jpeg)
![クラリオンが提供するアプリ“Smart Acc ess”との連携機能を装備。スマホで検索した目的地をナビに送信するといった機能を利用できる。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133413_201903151037470000001.jpeg)
![ラジオの操作画面。AM/FMの切り替えや選局が簡単な操作で行なえる。その時に聴取できる代表的な放送局がリストアップされる。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133413_201903151037470000002.jpeg)
![「M」を除くグレードにはフロアコンソールボックスに100VのAC電源を標準装備。アウトドアで家電を利用できる。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133414_201903151040430000001.jpeg)
![販売店オプションのオリジナルナビを装着すると、ビルトインUSBも装備。左の12Vアクセサリーソケットは標準装備。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133414_201903151040430000002.jpeg)
![全車に標準装備されるリヤマニュアルクーラーの操作スイッチを天井に装備。風量の調整を3段階で行なうことができる。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133415_201903151040430000001.jpeg)
![一部グレードに運転席と助手席のシートヒーターを標準装備(他のグレードではオプションで選択可)。温度はハイ/ローの2段階で調整できる。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133415_201903151040430000002.jpeg)
マルチアラウンドモニターで安全性と利便性を向上
![純正オリジナルナビを装着すれば、マルチアラウンドモニターをナビ画面に表示可能。フロントビューは見通しの悪い交差点などでも役立つ。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133417_201903151043350000001.jpeg)
![シフトレバーでリバースを選ぶと後退駐車をサポートするバックビューを表示。クルマが進む方向をラインで示すガイダンスも表示される。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133417_201903151043350000002.jpeg)
![マルチアラウンドモニター付きルームミラーは「P」に標準装備、「M」を除いてメーカーオプション設定。この装備により「P」には サイドアンダーミラーがない。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133418_201903151043350000001.jpeg)
〈居住性&乗降性〉触れる部分にソフトパッドを採用。シートはラミ付きエンボス加工
1列目
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メイン材にはキルティングをイメージさせるエンボス加工を施し、サイド材には起毛調生地を採用。ショルダー部分が大きく張り出したデザインとなっており、身体全体が包まれるような安心感を覚える。アイポイントが高く、周囲を見下ろすような操縦感覚は健在。新たに電動パワーステアリングが採用され、ハンドル操作が軽くなった。
![シート座面が腰よりも高い位置にあるため、乗り込む時は少しよじ登るような感覚を覚える。とはいえ、ステップに足を掛けてヒョイッと乗り降りできるので、ミニバンとしては一般的な乗降性と言える。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133423_201903151050100000001.jpeg)
2列目
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写真は7人乗り仕様のキャプテンシート。前後スライドとリクライニング機構が備わり、左右のアームレストも装備。スライドを一番後ろまで下げると膝前に約230㎜の広大なクリアランスを生み出し、一番前にした状態でも約60㎜の間隔を確保できる。頭上スペースも約180㎜と広く、ゆったりとした居住空間が用意されている。
![最低地上高が高いため、他のミニバンよりステップが高め。子供や高齢者は乗り降りし難いはずだが、悪路走破性とスライドドアを両立させた唯一無二の価値を、どう評価するかで印象も変わるに違いない。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133427_201903151051510000001.jpeg)
3列目
![](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133429_201903151051510000001.jpeg)
![](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133429_201903151051510000002.jpeg)
3列目席にもしっかりとした大きさのシートを装備。頭上には約100 ㎜のスペースがあり、成人が常用するのに適した広さが確保されている。スライド機構も備わるため、シートの位置を適宜調整することが可能。2列目席と3列目席をともに一番後ろに下げた状態だと、3列目の膝前には約220 ㎜のゆとりを確保できる。
![2列目席の座面をチップアップさせ、一番前にスライドさせると、3列目にアクセスするスペースを確保できる。その幅は約330㎜。少し頭を屈める必要こそあるが、思いのほか乗り降りしやすい。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133431_201903151053570000001.jpeg)
〈注目装備〉
![「6対4分割ベンチシート」8人乗り仕様のベンチシートにはセンターアームレストを装備。6対4分割でのリクライニング機構も備わる。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133433_201903151055580000001.jpeg)
![「ルーム&マップランプ」フロント用の室内照明はサングラスホルダーの前方に装備。2列目用のパーソナルランプ、ラゲッジルームランプも標準装備。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133434_201903151058010000001.jpeg)
![「バニティミラー」運転席と助手席のサンバイザーには照明付きのバニティミラーを標準装備。 ちょっとメイクを直したい時などに役立つ。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133434_201903151058010000002.jpeg)
![](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133435_201903151058290000001.jpeg)
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「キーレスオペレーションキー」ドアの解錠/施錠、エレクトリックテールゲートの開閉、両サイドには電動スライドドアのリモコン操作スイッチを装備。
〈室内の収納スペース〉細やかな配慮がうれしいフロアコンソールボックス
![](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133439_201903151107510000001.jpeg)
![❶ ヘッドコンソールにサングラスホルダーを装備。日差しの強い時やロングドライブに備えて、 愛用のサングラスを常備しておける。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133440_201903151113190000001.jpeg)
![❷ バニティミラーのリッドはチケットホルダーにもなっており、駐車場のチケットを挟んでおきたい時などに便利。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133441_201903151114010000001.jpeg)
![❸ グローブボックスは一般的な形状へと変更。それでもボックスティッシュが入る大きさで、容量は十分確保されている。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133442_201903151115010000001.jpeg)
![❹ グローブボックスの下にはアンダートレイを装備。こちらに車検証入れを収納しておけば、グローブボックスを別の用途に利用できる。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133443_201903151113330000001.jpeg)
![❺ フロアコンソールの前方に小物入れを装備。リッド付きなので運転中に中に入っている物が飛び出す心配もない。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133444_201903151114240000001.jpeg)
![❻ センターパネルにスマートフォンボックスを装備。販売店オプションのUSBやアクセサリーソケットから近く、充電したい時に便利。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133445_201903151117050000001.jpeg)
![❼ フロントドアにはボトルホルダーとポケット収納を装備。A4のノートも収まる大きさで、身の回り品を置いておくのに重宝する。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133446_201903151118090000001.jpeg)
![❽ ドアインナーハンドルの取っ手部分は小物入れとしても利用可能。ミントタブレットを置くのにちょうどいい大きさ。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133447_201903151118090000001.jpeg)
![❾ センターコンソール下部にインパネロワボックスを装備。従来よりも容量が拡大しており、薄型のボックスティッシュも収納できる。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133448_201903151118430000001.jpeg)
![❿ 4本分のカップホルダーを備えたフロアコンソールを装備。中央のリッド部分は停車中に小さめのテーブルとしても使える。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133449_201903151119110000001.jpeg)
![⓫ フロアコンソール中央には小物入れも内蔵。大きめサイズのコーヒーボトルも収納できる。「M」を除きアクセサリーコンセント付き。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133450_201903151119510000001.jpeg)
![⓬ 左右のスライドドアにボトルホルダーを装備。500㎖のペットボトルがきれいに収まる大きさ。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133451_201903151120200000001.jpeg)
![⓭ 助手席の背もたれ裏側にシートバックポケットを装備。ガイドブックや地図などを入れておくのにちょうどいい。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133452_201903151120500000001.jpeg)
![⓮ 運転席と助手席のシートバック上部には、スマホやタブレット端末を収納できるよう、サイズの異なるダブルポケットを装備。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133453_201903151121190000001.jpeg)
![⓯ 運転席の裏側にはコンビニエントフックを装備。耐荷重は4㎏で、買い物袋などを引っ掛けておくのに便利。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133454_201903151121590000001.jpeg)
![⓰ 3列目席の乗員用としてクォータートリムに片側2個、左右合計4個分のカップホルダーを装備。小物入れとしても活用できる。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133455_201903151122350000001.jpeg)
〈ラゲッジルーム〉シートアレンジとレイアウトは先代を継承
3列目最後部
![高さ 1130mm 奥行き 210mm](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133459_201903151124040000001.jpeg)
荷室空間とシートアレンジは先代と同様。3列目席には5対5分割の跳ね上げ格納機構とスライド機構を装備する。3列目席を一番後ろにした状態だと、奥行きは210㎜しかなく、あまり大きな荷物を積むことはできない。
3列目跳上げ2列目最後部
![奥行き 1180mm](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133462_201903151127100000001.jpeg)
3列目席を跳ね上げ、2列目席を一番後ろの状態にすると奥行きは約1180㎜となる。この状態での乗車定員は4人もしくは5人だが、よほど嵩張る荷物でもない限り、4〜5人分の旅行カバンは余裕で飲み込むことができるだろう。
3列目跳上げ2列目最前部
![最小幅 1110mm 最大奥行き 1600mm](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133465_201903151129010000001.jpeg)
写真では分かりにくいが、2列目席の座面をチップアップして一番前までスライドさせると、奥行きは1600㎜まで拡大。ここまでくれば自転車でも積み込むことが可能だ。
3列目最前部
![3列目席に人が座れる状態のまま一番前までスライドさせると、奥行きは最大500㎜まで拡大。普段の買い物レベルであれば十分な容量を確保できる。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133468_201903151134400000001.jpeg)
![3列目席を跳ね上げられる位置での奥行きは430㎜。この通り背もたれだけ倒すことも可能なので、跳ね上げずに容量を確保することも可能だ。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133468_201903151134400000002.jpeg)
![一部グレードには電動開閉式のエレクトリックテールゲートを標準装備。テールゲート後部のスイッチを連続して2回押すと、ドアが閉まると同時に施錠も行なわれる。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133469_201903151129450000001.jpeg)
![シートの重量を従来より1㎏軽減。それでも跳ね上げる操作は依然として重たく、女性ひとりで行なうのは正直言って難しい。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133470_201903151130520000001.jpeg)
![荷室側面には左右合計6個のマルチユースフックを装備。タイダウンベルトやロープなどを使って荷物が動かないよう固定する時などに重宝する。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133471_201903151140420000001.jpeg)
![テールゲートの裏側にも合計4個のマルチユースフックを装備。こちらはウエットスーツなどを掛けたハンガーを引っ掛ける時にも使える。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133472_201903151141220000001.jpeg)
![「M」を除くグレードにはリヤクォーターに12V 120Wのアクセサリーソケットを標準装備。左下のパンク修理用コンプレッサーの電源を取る時にも使える。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133473_201903151137030000001.jpeg)
![荷室側面のスペースにパンク修理の際に使用するコンプレッサーを収納。パンクの応急処置を済ませたタイヤを膨らませる時に使用する。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133474_201903151142240000001.jpeg)
![パンクしたタイヤ内部に薬剤を噴霧する応急修理キットのほか、工具やジャッキを荷室床下に収納。スペアタイヤはオプションでも設定されていない。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133475_201903151143070000001.jpeg)
![荷室床下の左側には尿素SCRに使用するAdBlue(尿素32.5%の水溶液)の給水口を装備。排ガスをクリーンに保つため、定期的な補充が必要だ。](https://motor-fan.jp/images/articles/10008634/big_1133476_201903151143480000001.jpeg)
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1大谷翔平&真美子さんのレッドカーペット中継に… 人気アイドルが「思いっきり映ってる」と話題
Sirabee / 2024年7月18日 15時40分
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2山手線で妊娠中に気づいた“妊婦キーホルダー”の現実「席を譲ってくれる人は“ほぼ皆無”」
日刊SPA! / 2024年7月20日 15時52分
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3Q. ノートパソコンが濡れてしまいました。すぐに拭けば、使い続けても大丈夫ですか?
オールアバウト / 2024年7月20日 21時15分
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4バストの形まで変わる「ブラジャーのNG行為」5つ!あなたはいくつ当てはまる?
女子SPA! / 2024年7月20日 15時46分
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5もうメンタルが崩壊しそう…最高月収60万円だった「65歳・元大手金融のサラリーマン」、定年後のハローワークで受けた屈辱
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年7月15日 7時15分
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