やはりウルス効果! ランボルギーニの業績が過去最高を記録!
MotorFan / 2019年3月19日 23時30分
2018年のランボルギーニ販売台数が5750台となり、2017年対比で51%の大幅な伸びとなり、過去最高を記録した。スーパーSUV、ウルスの登場が数字を押し上げた形だ。
ランボルギーニの販売台数が大幅に伸びている。2018年のデリバリー台数は5750台で、これは2017年の3815台に比べると+51%という大幅な増加だ。もちろんこれは新たにラインナップに加わったSUV、ウルスの存在が大きいのだが、ウルスの登場によってアヴェンタドールSやウラカンの台数も伸びているのだという。
ランボルギーニCEOのステファノ・ドメニカリ氏は
「2018年はビジネスのあらゆる面で歴史的な高水準を記録しました。5000台を超えるクルマをお客様にお届けしたのは、我々の歴史の中でも初めてのことです。同時に我々はこの先の新たな記録のために、さらなる成長と革新への挑戦の準備を進めています」
とコメント。
ランボルギーニでは従業員の数も2017年より10%増えて1750人となった。これは5年前と比べると70%もの増加であり、同社がここ数年で急速に拡大していることがよくわかる。
ウルスのデリバリーは2018年の中盤からだったので、2019年はさらなる台数のアップが見込まれる。ランボルギーニはウルスの発表時にいずれは販売台数を倍にする、と公言していたが、その実現は意外と早く訪れるかもしれない。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ポルシェ世界販売7%減、日本は5年連続増で過去最高に 2024年上半期
レスポンス / 2024年7月12日 9時15分
-
「ノージャパン」が終わって…不況なのに韓国で好調な「日本車」
KOREA WAVE / 2024年7月12日 5時0分
-
米新車販売、第2四半期は前年同期比横ばい、サイバー攻撃の影響も(米国)
ジェトロ・ビジネス短信 / 2024年7月11日 0時25分
-
トヨタ「価格競争に突入」で懸念される先行き BYD対抗セールを実施するも厳しい中国事業
東洋経済オンライン / 2024年7月5日 10時30分
-
日本車6社、米販売10%増 上半期、HVやSUV好調
共同通信 / 2024年7月3日 9時14分
ランキング
-
1「これは奇跡...」破格の1人前"550円"寿司ランチ。もうこれ毎日通いたい美味しさ...。《編集部レポ》
東京バーゲンマニア / 2024年7月16日 7時2分
-
2ドラマ「西園寺さん」ヒットの予感しかない3理由 「逃げ恥」「家政夫ナギサさん」に続く良作となるか
東洋経済オンライン / 2024年7月16日 20時0分
-
3月々のスマホ代を「高いと感じる」…「2000円もすることに驚いた」「安いプランなのに高い」格安プランに乗り換える?
まいどなニュース / 2024年7月16日 19時45分
-
4夏本番となり職場や電車内などで発生する「ニオイ問題」 揉めるぐらいなら我慢したほうがいいのか、解決策は「ない」という現実
NEWSポストセブン / 2024年7月16日 16時15分
-
5「ダイエットの成否」を分ける"睡眠時間の壁" 寝不足では「運動」や「栄養管理」も意味がない
東洋経済オンライン / 2024年7月16日 18時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください