〈ホンダN-BOX スラッシュ〉アメリカンテイスト溢れる異端児【ひと目でわかる軽自動車の魅力】

MotorFan / 2019年4月20日 7時0分

〈ホンダN-BOX スラッシュ〉アメリカンテイスト溢れる異端児【ひと目でわかる軽自動車の魅力】

月間販売台数:427台(18年8月〜19年1月平均値) 現行型発表:14年12月(マイナーチェンジ 18年1月) JC08モード燃費:25.8km/ℓ ※「G」系「G・L」系のターボを除くFF車 レポート●塚田勝弘(TSUKADA Katsuhiro) フォト●平野 陽(HIRANO Akio) モデル●大須賀あみ(OSUGA Ami)

特徴的なチョップドルーフを際立たせる2トーンだけでなく、モノトーンも設定。写真は15インチアルミホイールで、キャップを含めてタイプにより多彩なホイールを組み合わせる。サイドグラフィックやリヤピラーも印象的だが、斜め後方の視界はやや狭めだ。

■主要諸元 X・ターボ インテリアカラー パッケージ
全長×全幅×全高(㎜):3395×1475×1670
室内長×室内幅×室内高(㎜):2180×1335×1290
ホイールベース(㎜):2520
トレッド(㎜) 前/後:1295/1295
車両重量(㎏):950
エンジン種類:直列3気筒DOHCターボ
総排気量(㏄):658
最高出力(kW[㎰]/rpm):47[64]/6000
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):104[10.6]/2600
燃料タンク容量(ℓ):35(レギュラー)
トランスミッション形式:CVT
駆動方式:FF
タイヤ・サイズ:165/55R15
最小回転半径(m):4.7
JC08モード燃費(㎞/ℓ):23.0
車両本体価格:178万9560円

先進安全装備

約5〜30㎞/hが条件の低速域衝突軽減ブレーキは、前方車両のみで歩行者には対応しない。誤発進抑制機能は、停車時や約10㎞/h以下で前進時に作動。両者ともに「あんしんパッケージ」として全車に標準装備する。

撮影車両データ

ボディカラー:サンセットオレンジⅡ&ブラック
オプション装備:Gat her sナビゲーションシステム/フロアカーペットマット/ドライブレコーダー/特別塗装色(5万9400円)

ボディカラー


居住性

後席:シート高740mm
前席:助手席シート高690mm

先代N-BOX がベースだけあって、後ろ下がりのルーフデザインから想像するよりも車内は広く、後席の頭上も窮屈ではない。前席はソファのような柔らかな座り心地が美点だ。後席は座面がやや水平基調だが、足が組めるほどのフットスペースを確保している。

インパネ

基本設計は初代N-BOXと同じで、写真は漆黒をイメージした「ダークスタイル」。内装色は多様なカラーが揃う8色を設定する。シルバーリングが彫りの深さを感じさせる3眼メーターは、ブルーの常時点灯式で視認性に優れる。

ラゲッジルーム

通常時:奥行き390mm

後席格納時:奥行き1450mm 幅880mm 高さ910mm

先代N-BOXがベースなので、低床設計と高い室内高により高さのある荷物や重い物でも積載しやすいのが美点だ。後席は、左右別々にスライド&ダイブダウンが可能で、後席を前倒しすると、座面が沈み込みながらフラットに拡大できる。さらに、後席の座面を跳ね上げて固定するチップアップ機能を使えば、後席足元にも高い荷物を積める。

うれしい装備

厚みのある前席アームレストを使えば、ソファ感覚の心地良さが自慢の前席でリラックスできる。角度調整式なので好みに応じて設定可能だ。

インパネ右下にあるスイッチでパワ ーステアリングの重さを2段階から選択可能。スイッチを右側にすると軽いステアリングフィールになる。

パーキングブレーキは力要らずのプッシュ式を採用する。イグニッションオフで自動的に作動し、アクセルを軽く踏めば自動的に解除する。

バイヤーズガイド

N-BOXでなくあえてスラッシュを選ぶなら、インテリアカラーパッケージを選びたい。アメリカン全開のダイナー、ハワイっぽいグライド、アウトドアテイストのトレッキングがお薦め。ボディカラーは2トーンだとロールーフが際立つ。

ターボ車には、速度固定式クルーズコントロールとパドルシフトを標準装備。全グレードに設定する「インテリアカラーパッケージ」は、ダーク、ダイナー、トレッキングなど全5種を用意する。

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