〈スズキ・アルトラパン〉スタイルと運転のしやすさが女性に人気【ひと目でわかる軽自動車の魅力】

MotorFan / 2019年4月27日 7時0分

〈スズキ・アルトラパン〉スタイルと運転のしやすさが女性に人気【ひと目でわかる軽自動車の魅力】

月間販売台数:2010台(18年8月〜19年1月平均値) 現行型発表:15年6月(特別仕様車 18年12月) JC08モード燃費:35.6km/ℓ ※「L」「S」「X」のFF車 レポート=小林秀雄(KOBAYASHI Hideo) フォト=神村 聖(KAMIMURA Satoshi) モデル=森脇亜紗紀(MORIWAKI Akisa)

全長1525mm 全幅1475mm ミラー・トゥ・ミラー1770mm
開口高690mm

全長3395mm 最小回転半径4.4m

■主要諸元 MODE(特別仕様車)
全長×全幅×全高(㎜):3395×1475×1525
室内長×室内幅×室内高(㎜):2020×1295×1240
ホイールベース(㎜):2460
トレッド(㎜) 前/後:1295/1300
車両重量(㎏):680
エンジン種類:直列3気筒DOHC
総排気量(㏄):658
最高出力(kW[㎰]/rpm):38[52]/6500
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):63[6.4]/4000
燃料タンク容量(ℓ):27(レギュラー)
トランスミッション形式:CVT
駆動方式:FF
タイヤ・サイズ:155/65R14
最小回転半径(m):4.4
JC08モード燃費(㎞/ℓ):35.6
車両本体価格:135万3240円

乗降性

前席:助手席シート高590mm ステップ高330mm
後席:シート高620mm ステップ高340mm

フロントドアは3段階で開く仕組みになっており、1段階目は小さく開くため、隣に別のクルマが駐車している状況でも安心。ルーフラインが水平なので、必要以上に頭をかがめる必要もなく、乗降性は良好だ。

撮影車である特別仕様車の「モード」は、メッキフロントグリルや2トーンホイールキャップを専用装備。ホワイト2トーンルーフに関してはオプション設定で、「X」と「S」でも選択することが可能。

先進安全装備

レーザーレーダーで前方車両を検知するレーダーブレーキサポートを全車に標準装備。衝突被害軽減ブレーキ及び誤発進抑制機能に対応する。単眼カメラは非採用のため、車線逸脱警報機能などには対応していない。

撮影車両データ

ボディカラー:ノクターンブルーパール ホワイト2トーンルーフ(特別仕様車専用色)
オプション装備:スタンダードプラスワイドナビセット〈パナソニック〉(14万994円)/全方位モニター用カメラパッケージ(5万1840円)/特別塗装色(4万3200円)/ETC車載器(2万1816円)/ドライブレコーダー(3万4560円)

ボディカラー


インパネ



居心地の良いフェミニンな空間を持ち味とする一方、特別仕様車の「モード」は専用へリボーンインパネを採用し、落ち着きのある大人の雰囲気を演出。「X」にも標準装備されるナノイー搭載フルオートエアコンを備えるなど、上質感が際立つ仕様となっている。

居住性

後席:後席はスライドもリクライニングも付かないシンプルな設計だが、前後にも上下にも十分なクリアランスがあり、開放感がある。上を見上げると、ふと目に入ってくるキルト調のルーフライニングもお洒落。
前席:「モード」はネイビーのファブリックシート、シートパイピング、ドアトリムクロスを専用装備。スーパーハイトクラスほど開放的というわけではないが、女性の平均身長であれば十分に広いと感じられるはずだ。

ラゲッジルーム

通常時:奥行き410mm

後席格納時:奥行き1340mm 幅900mm 高さ770mm

通常時のフロアはスーツケースのような大型の荷物やコストコで仕入れた大量の買い物を積み込むには不向き。そういう時は後席の背もたれが左右分割で倒せるようになっているため、写真のようにスペースを拡大すればOK。あまり大きくはないが、床下にもボックス収納が備わる。

うれしい装備

ラパンという車名はフランス語で「うさぎ」を意味しており、いろいろな場所に居る隠れうさぎを見つけるのも楽しい。運転席のサンバイザー裏にひとつ発見!

すぐに手を伸ばせる助手席前のインパネは、ボックスティッシュがすっぽり収まるトレーになっている。花粉症の季節にはとくにありがたみを感じる仕様だ。

車両周辺の映像をモニターに映し出す全方位モニターを採用。「G」を除くグレードにメーカーオプション設定。

「G」のFF車を除いて運転席シートヒーターを標準装備。助手席用も「G」を除くグレードのFF車に装備される。

「モード」はステアリングオーディオスイッチを標準装備。全方位モニター装着パッケージ仕様車にも装備される。

メーターのマルチディスプレイには、うさぎのアニメーションを表示。誕生日のお祝いメッセージなども用意されている。

運転席の右側には500㎖の紙パックもすっぽり収まる四角形のドリンクホルダーを装備。小物入れとしても重宝する。

センターコンソールには上下2段の収納を装備。上のトレーはスマホを置くのにちょうど良い大きさでUSBからも近い。

SEAT ARRANGE

3名乗車+ラゲッジスペース
2名乗車+ラゲッジスペース

シートアレンジは至ってシンプル。後席背もたれを左右分割で倒すか、前席背もたれを後ろ向きに倒すことができる。それでも右写真のように長尺物を積み込めたり、運転席まで倒せばフルフラットモードになるなど、工夫次第で使い道は広がる。

ナノイー搭載のフルオートエアコン

肌や髪に優しい弱酸性微粒子イオンのナノイーが、運転席側のエアコン吹き出し口から放出されることで、室内を爽やかな空気環境に導く女性にうれしい装備。最上級グレードの「X」に標準装備。

バイヤーズガイド

L

S

X

アルトラパンでは実用性に加えて質の高さも重視されるクルマだから、グレードは「S」が買い得だ。「L」に比べると8万3160円の上乗せで、ディスチャージヘッドランプ、オートライトシステム、メーター音声案内機能などが備わり、インパネの仕上げも木目調に変更される。価格の割安感と質感を高い水準で両立させている。

エンジンは自然吸気のみの設定で、ターボ車は用意されていない。駆動方式はFFと4WDが全車にラインナップされている。トランスミッションは「G」のみ5速AGSで、そのほかはCVTを採用。

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