〈ダイハツ・アトレーワゴン〉充実装備と質感を向上させた乗用仕様【ひと目でわかる軽自動車の魅力】

MotorFan / 2019年5月1日 7時0分

〈ダイハツ・アトレーワゴン〉充実装備と質感を向上させた乗用仕様【ひと目でわかる軽自動車の魅力】

月間販売台数:447台(18年8月〜19年1月) 現行型発表:05年5月(マイナーチェンジ 17年11月) JC08モード燃費:15.2km/ℓ レポート●山本晋也(YAMAMOTO Shinya) フォト●中野幸次(NAKANO Koji) モデル●住吉史衣(SUMIYOSHI Fumie)

基本骨格や外板は商用車と同等だが、アルミホイールを全車に標準装備するなどワゴン仕様であることをアピール。撮影グレードは、ウインカー内蔵ミラーやルーフエンドスポイラーが標準装備となる。ターボエンジンの走りを予感させるシルエットだ。

■主要諸元 カスタムターボRS“リミテッドSAⅢ”
全長×全幅×全高(㎜):3395×1475×1875
室内長×室内幅×室内高(㎜):2020×1285×1350
ホイールベース(㎜):2450
トレッド(㎜) 前/後:1295/1290
車両重量(㎏):1010
エンジン種類:直列3気筒DOHCターボ
総排気量(㏄):658
最高出力(kW[㎰]/rpm):47[64]/5700
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):91[9.3]/2800
燃料タンク容量(ℓ):40(レギュラー)
トランスミッション形式:4速AT
駆動方式:MR
タイヤ・サイズ:165/65R13
最小回転半径(m):4.6
JC08モード燃費(㎞/ℓ):15. 2
車両本体価格:165万2400円

先進安全装備

衝突被害軽減ブレーキの作動速域は、対車両で約4~約80㎞/h、対歩行者では約4~約50㎞/hとなっている。メインのセンサーはフロントウインドウ内側に置かれた小型ステレオカメラで、後方は超音波ソナーで検知する。

撮影車両データ

ボディカラー:プラムブラウンクリスタルマイカ
オプション装備:ワイドスタンダードメモリーナビ(12万4200円)/カーペットマット[高機能タイプ](2万2313円)/ロッドホルダー[アッパーシステムレール用](9353円)/特別塗装色(2万7000円)

ボディカラー


居住性

後席:シート高860mm
前席:助手席シート高770mm

エンジンを床下に縦置きするMRプラットフォームのためフロアは高くなっている。乗降性はFFベースのモデルと比べると同等とはいえず、よじ登るような感覚を受けるだろう。後席は180mmのスライドが可能で足元はとても広いが、座面自体は小さめだ。

インパネ

デビューから14年となるが、2017年のマイナーチェンジ時にインパネの意匠をアップデートしている。ドリンクホルダーは使いやすくなり、古さも感じさせない。ただし、ステアリングは固定タイプでシートの高さ調整もできない。

ラゲッジルーム

通常時:奥行き860mm

後席格納時:奥行き1840mm 幅1220mm 高さ1110mm

室内長に有利なセミキャブオーバーのおかげで、後席を後ろにした状態でも奥行きは860mmを確保。4名乗車時でも最大1m超のスペースを実現する。なお、後席をダイブダウン格納するにはヘッドレストの取り外し作業が必要となる。ラゲッジカーペットは防水/防汚仕様となり、アウトドアレジャーで存分に使っても掃除しやすいのはうれしいポイントだ。

うれしい装備

後席はフルフラットな状態でリクライニング可能とポジションの自由度は高い。ドリンクホルダー内蔵のアームレストは標準装備される。

後席は左右別々に180mmスライド可能で、荷物に合わせてポジションを調整できる。最後端にスライドさせるとダイブダウン格納できる。

ハイルーフを活かしてオーバーヘッドシェルフを標準装備。手の届きやすい場所にボックスティッシュなどを収めておくことができる。

バイヤーズガイド

カスタムターボRS “SAⅢ”

カスタムターボRS “リミテッドSAⅢ”

「RS」と「RSリミテッド」の価格差は約12万円。室内の広さに魅力を感じて買うなら「RS」でも問題ないが、「RSリミテッド」には左側の電動スライドドアやLEDヘッドランプ、専用メーターなどが標準装備されているので、価格差以上の価値はある。

余裕の走行性能を実現するターボエンジンだけのラインナップで、先進安全装備も標準装着する。上級グレードの差別化ポイントは、LEDヘッドランプ、自発光式メーター(タコメーター付き)、フォグランプ、インテリアのシルバー加飾など。

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