トヨタ・マークXついに生産終了カウントダウン! 最後の特別仕様車「Final Edition」が発売
MotorFan / 2019年4月24日 15時15分
トヨタ自動車は、セダンのマークXに特別仕様車として「250S“Final Edition”」と「250S Four“Final Edition”」を設定し、4月24日に発売した。
1968年に登場したマークⅡを前身に、2004年に登場したマークX。2009年に二代目へとフルモデルチェンジし、2016年にマイナーチェンジを実施。GAZOO Racingが手掛けたスポーツコンバージョンモデルの「GRMN」など多彩なモデルも設定し、マークⅡから実に50年以上に渡って愛されてきたが、19年12月をもって生産が終了となる。
最後に感謝を込めて、今回「250S“Final Edition”」と「250S Four“Final Edition”」が設定された。
外装ではスパッタリング塗装の18インチアルミホイールを装備(FR車)するほか、ダークメッキのフロントバンパーモールをあしらい、洗練された上質感を創出。ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン、シルバーメタリック、プレシャスブラックパールの全3色を設定。
内装は、ブラックとレッドを組み合わせたアルカンターラ+合成皮革シート表皮、およびレッドを配色したソフトレザードアトリム表皮を採用。ステアリングやシフトブーツ、インサイドドアグリップ、フロントコンソールボックスなど随所にレッドのステッチが入る。
また、駐車時の接触や衝突の回避に貢献する「クリアランスソナー&バックソナー」を標準装備し、デザインだけでなく安全性能の充実を図った仕様となっている。価格は、「250S“Final Edition”」(FR)が333万1800円、「250S Four“Final Edition”」(4WD)が348万9480円。
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