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〈ジャガーFタイプ〉ジャガーの未来を切り拓く意欲作【ひと目でわかる最新スポーツカーの魅力】

MotorFan / 2019年6月18日 6時0分

〈ジャガーFタイプ〉ジャガーの未来を切り拓く意欲作【ひと目でわかる最新スポーツカーの魅力】

Country:United Kingdom Debut:2013年5月(2019年モデル発売:18年6月) 車両本体価格:812万円~2003万円 REPORT●小林 秀雄(KOBAYASHI Hideo) PHOTO●平野 陽(HIRANO Akio)

「SVR」はアグレッシブな固定式カーボンファイバーリヤスポイラーと軽量インコネル・チタニウムクワッドエグゾーストパイプを標準装備。リヤスポイラーの角度は手動で調整することも可能だ。

出力の違いも含めて分類すると合計5種類ものエンジンをラインナップ。最もハイパフォーマンスな「SVR」は最高出力575㎰の5.0ℓ V8スーパーチャージャーを搭載。どこからでも加速する怒涛の動力性能を誇る。

最上級グレードでもある「SVR」はサテングレーフィニッシュの5スプリットスポーク20インチホイールを標準装備。タイヤはピレリPZEROが装着されている。写真のカーボンセラミックブレーキはオプション設定。

センターコンソールと助手席を隔てるパーテーションデザインを採用し、ドライバーのパーソナル感を演出。19年モデルからはセンターモニターが8インチから10インチに拡大され、スマホと連動するコネクティビティ機能も標準装備されるようになった。

軽量なマグネシウムフレームと上質なレザートリムを採用したパフォーマンスシートを標準装備。撮影車である「SVR」を含む一部上級グレードには、メモリー機能付き電動12Wayフロントシートが標準装備される。


8速AT車はトリガー式の電子セレクターを装備。レバー周辺には走行モード選択スイッチやパーキングブレーキのスイッチなどが配置されている。凝ったデザインのブライトメタルペダルも標準装備(MT車除く)。ブレーキペダルが大きめで操作しやすい。

奥行き約860㎜、最小幅約570㎜の縦長な荷室を確保。高さはあまりないので大型の荷物は積みにくいが、スーツケース程度の大きさであれば十分に積載可能。便利な電動テールゲートがオプション設定されている。


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