ジープ・ラングラー・アンリミテッドの最強モデル「ルビコン」に電動ルーフを採用した限定車登場!
MotorFan / 2019年6月13日 19時35分
6月13日、FCAジャパンは高水準の悪路走破性を誇るジープ・ラングラー・アンリミテッド・ルビコンに、電動ルーフ「スカイワンタッチパワートップ」を採用した限定車「ラングラー・アンリミテッド・ルビコン・スカイワンタッチパワートップ」を設定し、6月22日に発売すると発表した。発売台数は275台の限定で、税込車両価格は613万6000円だ。
ワンタッチでルーフが蛇腹状に折りたたまれる
この限定車はラングラー・シリーズで最強のオフロード性能を誇るラングラー・アンリミテッド・ルビコンがベース。284psと347Nmを発揮する3.6LのV型6気筒エンジンと8速ATを原動力に、タフなオフロードでの高い走破性を実現するロックトラックフルタイム4×4システムを搭載しているのが特徴だ。
この限定車では、北米仕様のオプション装備である電動開閉式ルーフ「スカイワンタッチパワートップ」を特別に装備。このルーフは、ボタン操作ひとつでルーフが蛇腹状に折りたたまれながら開き、気軽にオープンエアドライブが楽しめる。開閉は約20秒で完了でき、走行中の操作も可能。また、一般的なサンルーフと同様に前席頭上のみを開けることもできる。
さらに、リヤクォーターウインドウはパネルごとに脱着でき、簡単に開放感を高められる。取り外したリヤクォーターウインドウは専用バッグに入れて、後席シートバック後方に収納できる。
ボディカラーは3色を設定。ブラックC/C(クリアコート)は限定115台、ブライトホワイトC/Cは限定93台、ヘラヤライエローC/Cは限定49台が発売される。ちなみに、ヘラヤライエローC/Cは通常のカタログモデルに設定のないカラーだ。なお、内装はいずれのボディカラーでもブラックレザー仕様となる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ジープの代名詞『ラングラー』が新型に、米2025年モデルは新色やアクティブキャビンベンチレーション採用
レスポンス / 2024年9月21日 8時0分
-
[15秒でわかる]ジープ『ラングラー』にフリップトップ付き限定車が登場
レスポンス / 2024年9月20日 12時15分
-
ジープ『Wrangler』限定モデル発売 初のピンクボディ採用で819万円から
ORICON NEWS / 2024年9月17日 12時30分
-
ジープからフリップトップ装備の限定車「Jeep Wrangler Limited Edition with Sunrider Flip Top for Hardtop」
マイナビニュース / 2024年9月13日 14時1分
-
ルーフ開閉できる! ジープ『ラングラー』にフリップトップ付き限定車 価格は819万円から
レスポンス / 2024年9月13日 6時30分
ランキング
-
1効果的な腸活には「野菜よりお米」が欠かせない 日本人の遺伝子はご飯を食べるのに適している
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 19時0分
-
2教員の給料を時給換算してみたら“驚きの結果”に。勤続年数によって「最低賃金を下回る」場合も
日刊SPA! / 2024年9月21日 15時53分
-
3朝コレを飲んでブランチをとると「長寿遺伝子」が活性化する…簡単にできる「プチ断食」のやり方
プレジデントオンライン / 2024年9月21日 15時15分
-
4ペーパードライバーの “迷惑運転行為”に、走行距離30万km超のゴールド免許所持者が怒りの告発
日刊SPA! / 2024年9月15日 15時52分
-
5「赤ちゃん」の場面どうすんの? 実写化に賛否入り混じる話題作たち
マグミクス / 2024年9月21日 20時25分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください