660ccエンジンなど日本の軽規格仕様車を初導入

MotorFan / 2019年6月18日 7時0分

660ccエンジンなど日本の軽規格仕様車を初導入

6月17日、スズキのパキスタンにおける生産販売子会社「パックスズキモーターズ社」は、新型「アルト」を6月15日に同市場で発売した。

パキスタンの道路事情に合わせて地上高は日本仕様より高められた

 新型「アルト」は、日本で販売している軽自動車「アルト」と同じ全長、全幅のボディに、優れた燃費性能と力強い走りを両立する660ccのR06A型エンジンを搭載。パキスタンの道路事情を考慮して最低地上高を高くするなど、使用環境に合わせた変更が施されている。運転のしやすさ、使い勝手のよさ、ゆとりある室内空間など、日本で磨いた高い基本性能を、求めやすい価格で実現しているのが特徴だ。


 パックスズキ社は1982年の生産開始以来、日本の軽自動車をベースに800~1000ccのエンジンを搭載したモデルを中心に生産を行ってきた。スズキの海外拠点で、現在の日本の軽自動車規格と同じボディと排気量を採用したモデルを生産するのは、今回が初めてとなる。経済性、信頼性が高く、高性能な軽自動車を、日本のみならずグローバルに展開することで、スズキが強みとするコンパクトカーのさらなる普及を図っていくという。

新型「アルト」主要諸元(パキスタン市場向け)
・全長×全幅×全高:3395×1475×1490mm
・エンジン:R06A型(660cc)
・トランスミッション:5速MT/AGS
・価格:99万9000〜129万5000パキスタン・ルピー(約77万9000円〜101万円)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング