チューニングエンジンの元祖とも言えるL型は今でも進化を続けている
MotorFan / 2019年8月26日 8時15分
日本のエンジンチューニングで、先駆け的存在でもあり現在でも中核に位置する「日産L型エンジン」。そのL型エンジンチューニングの細かいノウハウを掘り下げ分かり易く解説し、連載しているコーナーがGワークスにはある。〜G-ワークス「連載L型エンジン」〜
アナログ的でいろんなところに手を加えたり出来るのが旧車の魅力。日産旧車に搭載されていた「L型エンジン」はそれこそ旧車の極み的なもの。
だけど種類も多くそれなりの知識も必要。月刊G-ワークスの連載ではL型について詳しく解説しているコーナーだ。2019年10月号ではノーマルのN42ヘッドから機械加工、5軸マシニングで削ったポートの段差などを取る作業を行なった部分の仕上げ的作業を紹介。NAエンジンの肝とも言える燃焼室、そしてL型エンジンの最も大事な部分とされる燃焼室形状を獲得するための作業工程。ダミーのバルブガイドを入れてポートを削ったり、冷却水路に貫通しないように細心の注意を払う。このヘッドに火が入れば、凄まじいパンチ力を発揮するエンジンとなるだろう。
詳しく知りたい方はG-ワークス「連載 L型エンジン」をご覧下さい♪
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「スーパーカブC100」エンジンコンディションを再生!! 同い年のバイク=スーパーカブと生きるバイクライフVol.12
バイクのニュース / 2024年9月18日 7時10分
-
日産「ケンメリ」が現代に蘇る!? 丸目4灯の「NEO SKYLINE」が凄そう! V35ベースの独創カスタムカーとは
くるまのニュース / 2024年9月12日 7時10分
-
白煙モクモクのエンジン内部は、部品摩耗が凄かった!! 同い年のバイク=スーパーカブと生きるバイクライフVol.12
バイクのニュース / 2024年9月11日 7時10分
-
玄人を唸らせる完成度と優れたデザイン性を両立 「KOSLOW」ヘッド搭載の横浜ホットロッドショーチャンピオンマシンを再考
バイクのニュース / 2024年8月28日 8時10分
-
日産オーラ ニスモ(AURA NISMO) tuned e-POWER 4WD試乗記・評価 絶賛! まるで後輪駆動のような楽しい走行性能
CORISM / 2024年8月22日 7時7分
ランキング
-
1幼稚園の娘の“話し方”に、お隣さんが「言うか悩んだけれども…」 助言に母感謝、幼少期の「構音障害」とは?
まいどなニュース / 2024年9月19日 7時0分
-
2円安で苦しんだ100円ショップ、円高で勝つのは? 上場している企業3社【セリア】【キャンドゥ】【ワッツ】の有望株を探る
MONEYPLUS / 2024年9月19日 7時30分
-
3「結局、水筒にスポーツドリンクを入れるのはNGなの?」「炭酸飲料は?」 水筒に入れていいもの/いけないものを企業が解説
Fav-Log by ITmedia / 2024年9月18日 18時48分
-
4ライダーの命と顔を守った「ヘルメット」に衝撃…内側は血塗れでも、「フルフェイス以外は顎を失う」
まいどなニュース / 2024年9月19日 7時5分
-
5初デートで討ち死にする原因はコレ…? 女性が2回目のデートを断った理由
Sirabee / 2024年9月19日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください