ポルシェ・カイエンのトップパフォーマンスモデル「ターボSEハイブリッド」の国内予約受注開始! 価格は2327万円から
MotorFan / 2019年9月13日 20時15分
9月13日、ポルシェジャパンは先ごろ発表されたカイエン・シリーズの新トップパフォーマンスモデル「ターボSEハイブリッド」の予約受注を開始した。消費税8%込みの車両価格は「カイエンターボSEハイブリッド」が2327万円、「カイエンターボSEハイブリッドクーペ」が2376万円だ。
3.8秒の0-100km/h加速と最大40kmのEV航続距離を実現
「ターボSEハイブリッド」搭載されるプラグインハイブリッドパワートレインは、550psと770Nmを発揮する4.0LV型8気筒ツインターボエンジンと、136psと400Nmを発するモーターを組み合わせ、システム総合で680psと900Nmを引き出す。
両ボディともに0-100km/h加速タイムは3.8秒、最高速は295km/hをマークする。その一方で最高27.0km/Lのハイブリッド燃費を実現。リチウムイオンバッテリーのエネルギー容量は14.1kWhで、EVモードでの最大航続距離は40km。EV走行時の最高速は135km/hだ。
この「ターボSEハイブリッド」にはスポーツクロノパッケージが標準装備されており、走行モードは「ハイブリッドオート」、「スポーツ」、「スポーツプラス」から任意に選択することが可能となっている。
さらに、「PDCC(ポルシェ・ダイナミック・シャシーコントロールシステム)」や電気機械式ロール抑制システム、「PTVプラス(ポルシェ・トルク・ベクトリングプラス)」、リヤディファレンシャルロック、「PCCB(ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ)」を標準装備。
「PASM(ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメントシステム)」を含むアダプティブ3チャンバーエアサスペンションは、ポルシェ特有の幅広いドライビングダイナミクスと快適な乗り心地を実現している。
安全運転支援機能としては、LEDヘッドライトや制限速度機能付きのクルーズコントロール、カメラ認識による歩行者機能、フロントとリヤのパークアシスト(クーペはリヤビューカメラシステムを含む)を搭載。さらにオプションで、LEDマトリクスヘッドライトやヘッドアップディスプレイ、熱探知カメラ付きナイトアシスト、レーンキープアシストが設定されている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
新型フライングスパー登場
PR TIMES / 2024年9月11日 17時15分
-
アストンマーティンVANQUISH 頂点に君臨するアイコンの帰還
Digital PR Platform / 2024年9月3日 10時0分
-
電動ホットハッチ「GTX」がさらにパワーアップ! VW『ID.3 GTXパフォーマンス』発売
レスポンス / 2024年9月2日 16時30分
-
マクラーレン初のプラグインハイブリッド採用! ハイパワーモーターと繊細なステアリングの「アルトゥーラ・スパイダー」
&GP / 2024年8月25日 22時0分
-
ロータス初の電動ハイパーGT『エメヤ』日本初公開…4シーター5ドアクーペ
レスポンス / 2024年8月25日 20時0分
ランキング
-
1幼稚園の娘の“話し方”に、お隣さんが「言うか悩んだけれども…」 助言に母感謝、幼少期の「構音障害」とは?
まいどなニュース / 2024年9月19日 7時0分
-
2「結局、水筒にスポーツドリンクを入れるのはNGなの?」「炭酸飲料は?」 水筒に入れていいもの/いけないものを企業が解説
Fav-Log by ITmedia / 2024年9月18日 18時48分
-
3若者にも増加中…「スマホ老眼」を治す一番の近道は?【一生見える目をつくる】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月19日 9時26分
-
4円安で苦しんだ100円ショップ、円高で勝つのは? 上場している企業3社【セリア】【キャンドゥ】【ワッツ】の有望株を探る
MONEYPLUS / 2024年9月19日 7時30分
-
5ライダーの命と顔を守った「ヘルメット」に衝撃…内側は血塗れでも、「フルフェイス以外は顎を失う」
まいどなニュース / 2024年9月19日 7時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください