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車内の状況も撮影できる

MotorFan / 2019年9月29日 17時5分

車内の状況も撮影できる

iPhone向けのカーナビアプリ「カーナビタイム」のドライブレコーダー機能が進化。ディスプレイオーディオなどに搭載されるApple CarPlayに対応した。 REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)

カーナビタイム……無料(プレミアムコースは月額500円~)

 iPhoneやiPadなどに向けたiOS用カーナビアプリ、「カーナビタイム」のドライブレコーダー機能が新たにApple CarPlayに対応した。

 Apple CarPlayは純正のディスプレイオーディオや市販のカーナビに搭載されている機能で、iPhoneやiPodの主要な機能を対応車載機器上で利用できるもの。タッチパネルや音声によるコントロールが可能だ。

 Apple CarPlay対応機器とiPhone/iPadを接続してカーナビタイムを起動させると、車載ディスプレイ上では地図やルートガイドを表示し、ダッシュボード上に設置したiPhone/iPadでドライブレコーダー機能が利用できる。手動録画では記録開始ボタンをタップすると記録が開始され、設定された録画時間または録画終了ボタンをタップすると記録が完了。衝撃検知による自動録画では走行中に大きな衝撃が加わると位置や時間の情報とともに20秒間の動画を自動記録する。

カーナビタイムのルートガイド画面。左上のカメラアイコンにタッチするとドライブレコーダー機能が起動する。

 なお、撮影・録画は車両前方だけでなく、インカメラを使って車内の状況も捉えることができる。前方/車内の切り替えは画面上のボタンをタップするだけでOK。前方からの衝突事故だけでなく、何者かの車内乗り込みなど事件に発展するような状況まで記録が可能だ。

ドライブレコーダー機能利用中のiPhoneの画面。記録中の映像と地図を同時に表示。右上のアイコンにタッチすると前方撮影から車内撮影に切り替えられる。

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