メルセデス・ベンツの新型「GLA」に早くもAMG仕様の「メルセデスAMG GLA35 4MATIC」が登場!|コンパクトSUV速報
MotorFan / 2019年12月14日 7時0分
12月11日、ダイムラーは全面改良を受けて二代目に生まれ変わった新型「GLA」にAMG仕様となる「メルセデスAMG GLA35 4MATIC」を設定したことを発表した。
5.1秒の0-100km/h加速を実現する306psの2.0Lターボを搭載
パワートレインは、306psと400Nmを引き出す2.0L直列4気筒ターボエンジンと8速DCT(AMGスピードシフトDCT 8G)の組み合わせ。5.1秒の0-100km/h加速を実現する加速性能が与えられている。最高速は250km/hでリミッターが作動する。
四輪駆動システム「AMGパフォーマンス4MATIC」は、走行状況に合わせて、リヤアクスルディファレンシャルに統合されたマルチディスククラッチの制御によって、100%前輪駆動から、前後50対50まで駆動力配分が可変。AMG専用セッティングとの組み合わせにより、卓越したトラクション性能と運転の楽しさが引き出せる。
走行モードは、滑りやすい路面で有効な「スリッパリー」、快適性を「重視した「コンフォート」、「スポーツ」、「スポーツ+」、そしてエンジンやトランスミッションなどの特性を個別に設定できる「インディビデュアル」を設定。
ブレーキシステムもAMG専用の高性能版を採用する。フロント用は350mmディスクと4ピストンキャリパーの、リヤ用には330mmディスクと1ピストンキャリパーの組み合わせだ。ディスクはドリルドタイプで、効率よく熱を放出する。ブレーキキャリパーはシルバーで、AMGのロゴを表示する。
エクステリアデザインは、縦基調のいわゆる「パナメリカーナ」グリルや、専用デザインの前後エプロンがAMG仕様を主張。標準で19インチ、オプションでは20または21インチの選択が可能なホイールも AMG専用デザインだ。
インテリアでは専用デザインのステアリングホイールやスポーツシートが目をひく。カーボンファイバー製のデコレーションパネルと合わせて、ハイパフォーマンスモデルらしいスポーティな雰囲気を際立たせている。
ディスプレイタイプのデジタルメーターパネルは、「クラシック」、「スポーツ」、「スーパースポーツ」の3タイプの表示スタイルを設定。「スーパースポーツ」モードでは、中央の回転系&速度計の外側にバータイプの3Dグラフィックで各種情報が表示される。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
レクサス「LS “最速仕様”」に反響多数!? 「これはヤバい」「欲しい」 斬新「斜めマフラー」&650馬力「V8ツインターボ」搭載! まさに“LS-F”な「TS650」とは
くるまのニュース / 2024年9月4日 19時10分
-
メルセデスベンツ『EQE』シリーズ、航続が最大690kmに…加速性能も向上
レスポンス / 2024年9月2日 9時30分
-
BMW『Z4 M40i』初の6速MT登場、「ピュア・インパルス」の新写真
レスポンス / 2024年8月27日 9時0分
-
新型「最高級2人乗りモデル」世界初公開! 580馬力「V8ツインターボ」に“匠”仕上げの「豪華内外装」がスゴい! 新型「マイバッハSL」米で披露
くるまのニュース / 2024年8月25日 22時10分
-
新型「“MR”スポーツカー」世界初公開! “1万回転”まで回る「V8」搭載! 斬新「六角形デザイン」が超カッコイイ「ランボルギーニ」登場
くるまのニュース / 2024年8月23日 5時50分
ランキング
-
1ペーパードライバーの “迷惑運転行為”に、走行距離30万km超のゴールド免許所持者が怒りの告発
日刊SPA! / 2024年9月15日 15時52分
-
2ダウンタウン浜田雅功の“くちびる寿司”を食べてみた ユニークな見た目に笑ってしまう
オトナンサー / 2024年9月20日 23時10分
-
3東京都、018サポートで新たに134人への重複支給発覚 マイナ申請の照合設定に誤り
産経ニュース / 2024年9月20日 19時47分
-
4超一流パティシエも"満場一致"の大絶賛。「完璧」「これは本物」ローソンで食べるべき絶品スイーツとは。
東京バーゲンマニア / 2024年9月17日 18時46分
-
5メルカリで「マイナス評価」が1つでもあったら売れなくなる? 購入を敬遠される可能性も……
オールアバウト / 2024年9月20日 20時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください