ストラーダ専用最新地図データ2020年度版で、古いナビでも快適ドライブを実現

パナソニックからAV一体型ナビ・ストラーダ向けの2020年度版地図更新ソフトがリリースされた。2019年4月までに開通した道路情報を収録している。 REPORT●浜先秀彰（HAMASAKI Hideaki） 問い合わせ先：パナソニック 電話：[phone]

ストラーダ専用最新地図データ2020年度版……9330～2万4000円（税抜）

　古いカーナビをガマンして使っているという人に是非活用してほしいのが最新の地図更新ソフト。ハードがそのままなのでレスポンスなどはほとんど変わらないが、ソフトが新しくなれば新規に開通した道路を利用したルート探索やルート案内ができるようになり、新たにできた施設も検索が行える。実用性はグンと向上するだろう。

　今回パナソニックからリリースされたストラーダ専用最新地図データは2020年度版で、2019年4月までに開通した道路のデータを収録。

　 歴代のストラーダには数え切れないほど多くの機種があり、HDD、SDメモリーカード、SSD（内蔵メモリー）などメディアもさまざま。そのため販売されるデータには多くの品番が存在する。詳しくは販売を行っている同社の公式オンラインストアで確認をしてほしい。

■2020年度版　おもな更新内容
・新東名高速道路（厚木南IC～伊勢原JCT）
・新名神高速道路（新四日市JCT～亀山西JCT）
・東北自動車道（滝沢中央スマートIC）
・首都高速1号羽田線（羽田入口）
・国道357号（東京都港区台場2丁目～品川区八潮3丁目）