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ナビで全機能をコントロール

MotorFan / 2020年1月23日 6時30分

ナビで全機能をコントロール

ケンウッドの最新型彩速ナビ向けドライブレコーダー。薄型の本体に2台の小型カメラを組み合わせたセパレートタイプで、すべての機能をナビから操作できる。 REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki) 問い合わせ:JVCケンウッド 電話:0120-2727-87

ケンウッド DRV-MN940B……オープン価格(実勢価格:5万円前後/税別)


 ケンウッドのAV一体型カーナビ・彩速ナビ専用の連携型ドライブレコーダー。適合はTYPE Sシリーズ、TYPE Lシリーズで、TYPE Mシリーズについては「DRV-MN940」が別に用意されている。

 薄型の本体(68×25×103mm)に小型のフロントカメラ(41×46×68mm/取付角度約15°時)、リヤカメラ(41×51×68mm/取付角度約15°時)を組み合わせており、いずれのユニットも目立たず目障りにならない装着が可能。本体はセンターコンソール付近、カメラは前後のガラスに貼り付けられる。

 約207万画素の1/2.8型カラーCMOSセンサーを搭載し、フルHD画質(1920×1080)で車両前後の映像を同時に捉えられる。F2.0の明るさを持つ広角レンズ(水平約124°/垂直約68°/対角約133°)を備え、HDR機能によって逆光やトンネルなどで明暗差の自動補正も行う。フロントカメラのみガラスへの映り込みを低減させる偏光フィルターを内蔵。

 記録映像の再生は彩速ナビのディスプレイで行え、設定操作はタッチパネルで行える。ナビの内蔵機能のような快適な使い心地を実現している。

 また、走行中にリヤカメラの映像をルームミラーのように映す「バーチャルルームミラー」や、映像再生時に記録された場所の地図を映し出す「PIP(ピクチャインピクチャー)」、駐車中に衝撃を検知して自動的に作動する「駐車録画」などの機能も搭載。

■GPS:カーナビから情報を取得
■Gセンサー:搭載
■最大記録解像度:1920×1080(フルHD)
■最大記録画角:水平 約124°/垂直 約68°/対角 約133°
■最大フレームレート:27fps
■記録メディア:マイクロSDHCカード16GB~128GB(16GB付属)

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