アウディが四世代目となる新型「A3スポーツバック」を発表! 欧州では3月から先行販売がスタート

MotorFan / 2020年3月4日 11時40分

アウディが四世代目となる新型「A3スポーツバック」を発表! 欧州では3月から先行販売がスタート

3月3日、アウディはフルモデルチェンジを受けて四代目となった新型「A3スポーツバック」を発表した。欧州では3月から先行販売がスタートし、カスタマーへの納車は5月からを予定している。ちなみに欧州市場における車両価格は1.5 TFIで2万8900ユーロ(約346万円)からとなっている。

ボディサイズは全長と全幅が約30mm拡大。スポーティで洗練されたデザインに一層磨きがかかった

 ボディサイズは全長が4.34m、全幅が1.82mと、従来型からそれぞれ約30mm拡大。1.43mの全高と2.64mのホイールベースは変わらない。ラゲッジルームの容量は380Lで、分割可倒式リヤシートのアレンジで最大1200Lに広げられる。荷室フロアは異なる高さに設定きるほか、テールゲートにはハンズフリーオープンニング機能がオプションで選べるなど、実用性が高められている。




 エンジンは今のところ、150psを発する1.5Lガソリンターボの「1.5 TFSI」と、116psまたは150psの2.0Lディーゼルターボ「2.0 TDI」の計3機種が設定され、FFシャシーに搭載される。トランスミッションは6速MTまたは7速DCT(Sトロニック)を組み合わせる。


 エクステリアはコンパクトなプロポーションとスポーティなデザインが特徴。ワイドなシングルフレームグリルとフロントエンドの大型エアインテークが、プレミアムコンパクトカーのダイナミックなキャラクターを際立たせている。ショルダーラインは、ヘッドライトからリヤコンビネーションランプにいたるまで滑らか。ショルダーラインから下のボディパネルには、アウディの新しいデザインエレメントが採用され、ホイールアーチをより強調する凹面形状となっている。


 革新的な機能として、マトリクスLEDヘッドライトのデジタルデイタイムランニングライトが挙げられる。このライトは3×5配列のLEDセグメントで構成され、特徴的なライトシグネチャーを生み出すことで、そのクルマが「アウディA3」であることを即座に識別することができる。


 スポーティで洗練されたデザインは、新しいシフトレバー、アルミニウムまたはカーボンのインレイ、印象的なドアオープナー、ブラックパネル調のインストルメントパネルなど、インテリアにも反映。スタイリッシュなコントラスト ステッチが施されたシート地は、今回初めてペットボトルのリサイクル素材から製作されたものだ。


 インテリアではこのほか、10.1インチ タッチディスプレイを標準装備。このディスプレイは、インストルメントパネル中央に一体化しており、手書き文字入力の対応に加えて、音によるフィードバックを提供し、日常会話に対応したボイスコントロールで操作することが可能だ。デジタル表示のインパネが標準装備され、メーターパネルはマルチファンクション ステアリングホイールを介して操作することができる。

 オプション設定されるアウディ バーチャルコックピットには、ナビゲーションマップの拡大表示といった機能が追加されている。上位バージョンであるバーチャルコックピット プラスのディスプレイサイズは12.3インチで、スポーティなグラフィックを含む3種類のビューを提供。重要な情報をフロントガラスにカラーで投影するヘッドアップディスプレイは、オプションで用意されている。


 運転支援機能としては、アウディプレセンスフロントやアクティブレーンアシストを装備。他の道路利用者との事故を防止するすとともに、ハイレベルな安全性を提供する。さらに、レーンチェンジおよびエグジットワーニング、クロストラフィック、パークアシストシステムといった追加のアシストシステムがオプション設定されている。上級モデルではすでにお馴染みのアダプティブ クルーズアシストは、前後方向および横方向のアシストを提供。このシステムは、速度および先行車との車間距離を維持し、電動ステアリングに穏やかに介入することによって走行車線をキープ。これにより、とくに長距離走行における快適性が向上する。


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