ここが危ない! 移動オービス目撃本生情報、19連発!
MotorFan / 2020年7月22日 8時30分
コロナ禍により電車やバスでの通勤を避けるためにマイカーでの移動が増えている、ということはつまり、普段、走り慣れない道を走る機会が増えるということに他ならない。まさかそんな不慣れなドライバー目当てというわけではないのだろうが、世の中の騒ぎをよそに、警察が相も変わらず、せっせと取り締まるための交通取り締まりに勤しんでいるということは事実。そこで、毎日のように当情報局に寄せられる読者からの最新移動オービス目撃情報の一部を大公開。くれぐれも警察が張り巡らせている巧妙な罠に引っかからないように、アンテナを広げて情報収集に努めて欲しい!
幹線道路も生活道路も、まんべんなく注意!
現時点での移動オービス導入または導入が決定している都道府県は、42。さらに、新潟県を除く未導入県、茨城、徳島、鹿児島、沖縄の各県も、今年中に導入する意思を見せている。なんと、今年度末までには、全国で100台! もの移動オービスが稼働し始めると言われているのだ。
まっ、100台とは言っても46の都道府県で割れば、1県あたりわずか2台強。5台を所有する愛知県や4台(?)体制の神奈川県等を除けば、各県とも1~2台と、実は、それほど脅威を感じる必要はないというのも事実だ。
ただし、その取り締まり効率の良さは、決して無視できない。固定式オービスや従来のネズミ捕りはある程度、位置が特定できたが、移動オービスにはまさに神出鬼没の怖さがある。今回紹介する目撃ポイントも、また同じ場所で実施するとは限らないため、ある程度、目安になるは決定的な対応策には決してならないのだ。
とにかく、捕まったら運が悪かったとあきらめるしかないというのが正直なところだが、その計測精度に疑惑がある以上、覚えのない速度で検挙される恐れがあるということも忘れずに!
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
バイクがスピード違反で捕まるのは基本的に現行犯のみ?怪しいウワサの真偽とは
バイクのニュース / 2024年5月31日 12時10分
-
「覆面パトカー」どうやって“取締り”している? ”追いかける”だけじゃない! 知られざる「3つの取締り方法」とは
くるまのニュース / 2024年5月31日 11時10分
-
「えっ、ネズミ捕り?」 関西の国道に“偽警察官&偽パトカー“現る!? 思わずスピード落とす「謎のスポット」とは
くるまのニュース / 2024年5月28日 9時10分
-
「アーバンベア」対策 AIで識別 自動カメラで撮影し猟友会に連絡 遭難や人身被害増加
産経ニュース / 2024年5月23日 10時0分
-
スピード出しすぎ、車の衝突事故が多かった直線道路 リアルな人形に「速度取り締まり!?」、警察官も驚きの裏側
まいどなニュース / 2024年5月7日 11時55分
ランキング
-
1兄・秀吉とは真逆の性格…仲野太賀が大河で演じる豊臣秀長が長生きしたら徳川の世はなかった「歴史のもしも」
プレジデントオンライン / 2024年6月1日 18時15分
-
2診療報酬改定で6月から初診・再診の負担増 医療従事者の賃上げの原資に
産経ニュース / 2024年6月1日 20時15分
-
3今の日本はなぜ円高になりにくいのか…経済アナリスト森永康平氏に聞いた(児玉一希)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年6月1日 9時26分
-
4古いテレビを捨てたいです。お金をかけず楽に処分するにはどうすればよいでしょうか?【専門家が解説】
オールアバウト / 2024年6月1日 20時15分
-
5山中に違法な繁殖場「悪徳ブリーダー」偽装の手口 問題業者を野放しにするなら法改正も意味ない
東洋経済オンライン / 2024年6月1日 10時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください