1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

リヤウインドウに装着する一体型モデル

MotorFan / 2020年8月12日 12時5分

リヤウインドウに装着する一体型モデル

“あおり運転”対策を手軽にできるリヤ専用ドライブレコーダー。コンパクトサイズで目障りにならず、視界を妨げないのも嬉しいポイントだ。 REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki) 問い合わせ:セイワ 電話:0570-039-710

PIXYDA RAY16……オープン価格



 カー用品でおなじみのセイワが展開するドライブレコーダーブランドがPIXYDA(ピクシーダ)。個性的なモデルを数多くリリースしているが、最新モデルとなるのがリヤ専用の「RAY16」だ。

 これはフロント用ドライブレコーダーを装着している場合に追加するためのモデル。独立して動作するため自動車メーカー純正品や他社製品と組み合わせて使うことが可能だ。あおり運転対策を施したいという人にオススメ。

 電源ケーブルはインパネまわりのシガーライターソケットから電源が取得できるよう8mの長さに設定。取り回し作業さえできればユーザー自身での取り付けが行えるだろう。

 本体は60×46×36mm(ブラケット含まず)とコンパクトサイズ。ルームミラーへの映り込みはほとんど気にならず、車庫入れなどで目視する際にも視界を妨げる心配はない。背面には1.5インチディスプレイと操作キーを備えており、これを使って初期設定や記録映像の再生が可能。Wi-Fi接続などワイヤレス機能は搭載していないので、車種によっては手が届きにくい、画面が見にくいなどやや不便な面もある。記録映像の再生はパソコンでも行えWindows向け専用ビュワーソフトを使用すれば記録映像とともに地図やGセンサーデータの確認ができる。

●日中

●夜間

 200万画素CMOSセンサーを搭載し、フルHD画質による映像記録が可能。明暗差を自動的に補正するHDR/WDR機能も備えている。撮影画角は水平136°/垂直83°/対角160°と広く、左右車線までカバー。記録映像は上の写真のように昼夜ともシャープで色合いも鮮やか。直後に停車したクルマはナンバープレートがはっきりと読み取れ、ドライバーの表情まで確認ができる。対角160°のワイドな画角はルームミラーでは見えない範囲も捉えられ、あおり運転の証拠もしっかり押さえられるだろう。

■GPS:搭載
■Gセンサー:搭載
■最大記録解像度:1920×1080(フルHD)
■最大記録画角:水平136°/垂直83°/対角160°

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください