1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

安全・安心ドライブを実現する

MotorFan / 2020年11月10日 5時0分

安全・安心ドライブを実現する

車両後方の状況をルームミラー型のモニターに映し出す電子ミラーに2カメラドライブレコーダーの機能を搭載。スマートに装着ができるうえ、安全・安心機能の充実が図れる。 REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki) 問い合わせ:セイワ 電話:0570-039-710

PIXYDA PDR785SM……オープン価格(実勢価格:2万4800円前後/税別)


 ルームミラー型の本体には車両前方を撮影できるフロントカメラ、9.66インチタッチパネルディスプレイ、Gセンサーなどを搭載し、コンパクトサイズのGPSアンテナやリヤカメラを付属。電子ミラーと2カメラドライブレコーダーの2つの機能を実現している。

 本体はルームミラーの上にかぶせてサポートバンドで固定し、電源はシガーライターソケットから取得。リヤカメラはバンパー/リヤゲートやリヤガラスの内側に取り付けられる。目立たずスマートな装着が可能だ。

 電子ミラーは後席の乗員や積載物が映り込まないため、つねに広い視界が確保でき、高画質カメラによって昼夜を問わず鮮明な映像表示が行える。

 タッチパネル操作によって表示範囲を調整したり、前後カメラの映像も切り替えもOKだ。シフトレバーをリバースに入れれば車両後方映像を自動表示し、ガイドラインも現れる(バック補助ケーブルの接続が別に必要)。電子ミラーと通常ミラーの切り替えにも対応。


 ドライブレコーダーとしての機能も充実し、車両前後の状況をフルHD画質で記録。フロントカメラには明暗差を自動補正するHDR機能も搭載されている。記録映像の再生は本体ディスプレイだけでなくWindowsパソコン向け専用ビュワーソフトでもでき、その際にはGPS/Gセンサーに基づく走行データの確認を行える。

 2つのカメラによって前方からの衝突だけでなく、後方からのあおり運転や追突などのトラブルも確実に捉えられ、オプションの常時接続ケーブルを使用すれば駐車中でも振動を検知して作動する。

 このほか前方接近警告や車線逸脱警告など、画像認識技術を利用した運転支援機能も搭載。

■GPS:搭載
■Gセンサー:搭載
■最大記録解像度:フロント・リヤ1920×1080(フルHD)
■最大記録画角:フロント水平120°/垂直65°/対角140°、リヤ水平123°/垂直63°/対角145°
■最大フレームレート:フロント29.1fps、リヤ30fps
■記録メディア:マイクロSDカード8~64GB(16GB付属)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください