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ニーズで選べる3つの仕様を用意

MotorFan / 2020年12月11日 17時0分

ニーズで選べる3つの仕様を用意

TCLのドライブレコーダー・スマートレコシリーズにニューモデルが登場。記録映像の信頼性を高めるオリジナル機能を数多く搭載している。12月15日より発売。 REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki) 問い合わせ:TCL 電話:0561-67-5511

スマートレコ WHSR-610本体……2万9900円(税別)

スマートレコ WHSR-610本体+GPSモジュール……3万4900円(税別)

スマートレコ WHSR-610本体+GPSモジュール+後方カメラ……4万9800円(税別)


 スマートレコWHSR-610はニーズ合わせて選べるよう、「本体のみ」、「本体+GPSモジュール」、「本体+GPSモジュール+後方カメラ」の3つの仕様を用意している。いずれも本体を個性的なデザインで飾れる10種類の「カラーセレクト(注文時オプション3500円/税別)」も選択できる。

10種類から選べる「カラーセレクト」をオプション設定する。

 最大の特徴となるのは大切な記録映像を守る機能が充実していること。「SDカード寿命表示」では、外側から見てもわからないマイクロSDカードの劣化状態を独自の寿命数値とメッセージで確認可能。書き込みトラブルが起きる前に余裕を持って交換ができる。また、暗証番号を入力しないと映像再生ができない「ファイル暗号化」や、再生画面の鍵マークを押すだけでファイルへの上書きを禁止する「メモリーキーパー」なども備えている。

映像記録トラブルを未然に防げるSDカード寿命表示を搭載

 本体内蔵カメラは200万画素センサーでフルHD画質、後方カメラは100万画素センサーでHD画質による記録が行える。しかも夜間でも明るく映し出せるSTARVIS技術搭載のナイトビジョンや、明暗差を自動補正するWDR(本体内蔵カメラのみ)なども備えている。駐車中に振動や動きを検知して自動録画を行う駐車監視モードも搭載。


 設定操作、記録映像の再生は本体背面の3インチタッチパネルモニターででき、見やすいうえに直感的なコントールが行える。パソコンによる記録映像の再生も可能で、専用ビュワーソフト(Windows用)を使えばGセンサーデータや撮影場所の地図/走行軌跡(GPSモジュール付きの場合)も表示する。

Windowsパソコン向け専用ビュワーソフトを使用すれば車両前後の映像表示(後方カメラ付きの場合)や撮影場所の地図表示(GPSモジュール付きの場合)も可能。

〈本体+GPSモジュール+後方カメラ仕様〉
■GPS:搭載
■Gセンサー:搭載
■最大記録解像度:フロント1920×1080(フルHD)、リヤ1280×720(HD)
■最大記録画角:フロント水平103°/垂直54°/対角126°、リヤ水平110°/垂直57°/対角132°
■フレームレート:27.5fps
■記録メディア:マイクロSDカード128GBまでに対応(32GB付属)

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