本田翼と東出昌大が“ガラス越しに手を重ねる”胸キュンシーンの秘密を明かす

Movie Walker / 2014年12月11日 12時46分

本田翼と東出昌大が胸キュンシーン秘話を明かす!

咲坂伊緒の少女コミックを映画化した『アオハライド』が12月13日(土)より公開となる。恋のときめきやもどかしさだけでなく、人との関わり合いを通して痛みを乗り越えてゆく人間ドラマにも胸キュン。爽やかな笑顔と涙をくれるキラキラとした青春映画に仕上がった。「とにかく真っ直ぐに演じた」と声をそろえる主演の本田翼と東出昌大に、“アオハル”の世界の魅力。思い出の胸キュンシーンを直撃した。

主人公・双葉と彼女の初恋の人・洸のもどかしくも切ない恋が、ふたりを取り巻く仲間たちとの友情と共に描かれる本作。原作は、大人世代からも支持を集める大人気コミックだ。双葉役に抜擢された本田は、もともと原作を読んでいたそうで、「双葉ちゃんに決まったときは、プレッシャーが大きかった」と振り返る。「でも、いつまでも考えていても仕方がない。切り替えて、本田翼が演じる吉岡双葉を頑張って演じようと思いました」。この体当たりの姿勢も、まさに双葉そのものだ。

洸役を演じるのが、東出だ。撮影前に原作を読み込んだそうで、「この原作の人気の理由は、中高生や同年代から見た“憧れ”にもあるんだろうなと思って。絵もきれいだしスタイリッシュなので、それは実写化するときも損なってはいけない魅力だと。みんなが役作りの上で、ビジュアルを寄せていったり、制服の着こなしを考え合ったりもしました」と、原作ファンのためにも熱心に役作りに励んだ。

そう語るように制服姿も見どころだが、本田本人は現在22歳。東出は26歳だ。本田が「私はそこまで抵抗はなかったけど、きっとこっちの人ですよ。抵抗があったのは」と東出をからかう。すると東出も「あはは!こっちの人は抵抗ありまくりでしたよ」と豪快に笑い、「でも、美術にしろ、衣装にしろ、ヘアメイクもプロの方々が世界をしっかりと作ってくださった。そのおかげで寄せていけたのかなと思います」。

お互い惹かれ合っているのに、いつも足踏みをしてしまう双葉と洸の恋は、なんとももどかしいもの。二人の恋については、本田も東出も「やきもきした」と率直な感想を吐露する。東出は「でもそれが、駆け引きをしててじれったいんじゃなくて、二人のタイミングが合わなくてうまくいかないわけで。みんなタイミングが合わなくて、だからこそ間違えてしまう」。すると本田も「本当にそう思います。三木(孝浩)監督も、『この作品は、間違えるとか、タイミングが少しずれるから噛み合わないということが、すごく大事なんだ』とおっしゃっていました」とうなずく。間違えながらも、自分らしく、真っ直ぐにあろうとする彼らの姿が本作の最大の魅力のようだ。

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