ファーストガンダム以前を描くファン待望の新シリーズが2015年についに始動!

Movie Walker / 2014年12月12日 15時54分

時代に翻弄されていくキャスバルとアルテイシアの兄妹/[c]創通・サンライズ

79年に登場して以来、日本ロボットアニメの金字塔としてその名を刻んだ「機動戦士ガンダム」シリーズ。現在も「ガンダムビルドファイターズトライ」「ガンダム Gのレコンギスタ」の2作品がテレビで放送中だが、2015年、ファン待望の最新シリーズ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』がついに登場する!

本作は、「機動戦士ガンダム」でキャラクターデザインとアニメーションディレクターを務めた安彦良和が「ガンダムエース」で連載していたコミックをアニメ化したもの。2月28日(土)から劇場でイベント公開される「第1話 青い瞳のキャスバル」他全4話からなるシリーズで、宇宙世紀0079年から始まるテレビ版より以前の宇宙世紀0068年からの物語がつづられる。

地球連邦政府下にあるサイド3のムンゾ自治共和国を舞台に、謎の死をとげた同国の首長ジオン・ズム・ダイクンの子供たち、キャスバルとアルテイシアが時代に翻弄されていく姿が描かれる。大人になった彼ら(後のシャア・アズナブルとセイラ・マス)の物語は主人公アムロ・レイの成長を描いた本筋とともにフィーチャーされていたが、そこに至るまでの過程がより明らかになる。

後にジオン公国を名乗り、地球連邦に戦争を仕掛けるザビ家の面々はもとより、アムロが地球で出会うジオン軍の将校ランバ・ラルとその妻のハモンのなれそめだったり、“黒い三連星”として恐れられるジオン軍のパイロット、ガイア、オルテガ、マッシュがザクに乗っていた時代といった初めてアニメ化されるエピソードは興味深いものばかり!

テレビシリーズ放送開始から30年以上すぎた今でも絶大な支持を受ける本シリーズにおいて重要な作品となること間違いなしの本作。アムロ・レイどころかガンダムも登場しない異色作ではあるが、“ガンダム”という響きに心躍らせた人なら必見のシリーズとなりそうだ。【トライワークス】

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