今までのディズニーとは違う!?現実と向き合うシンデレラやラプンツェルが登場!

Movie Walker / 2015年1月9日 12時0分

靴を持って何か考え込んでいるような実写版シンデレラ/[C] 2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.

『アナと雪の女王』(13)で驚異的な大ヒットを記録し、空前のミュージカルブームを作り上げたディズニーが、満を持して贈る最新ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』(3月14日公開)。おとぎ話の主人公たちのその後を描いた、“アフター・ハッピーエンド”ミュージカルだ。本作に登場するシンデレラ、ラプンツェルのビジュアルがディズニー・アニメーションのキャラクターとともに解禁された。

今回解禁された本作のキャラクタービジュアルはアナ・ケンドリック演じるシンデレラとマッケンジー・マウジー演じるラプンツェル。アニメーションのシンデレラとは違い、本作のシンデレラは、なぜか靴を両手に持ちながらお城の階段に座り込んでおり、何かを考えているような表情。

一方のラプンツェルはアニメーション同様窓から外を眺めているが、アニメーションのラプンツェルのように上を見ながら楽しい外の世界を想像する表情と比べると、塔の下に目を向け、現実世界を想像するリアルな表情になっている。

「シンデレラ」は継母たちにメイドとしてこき使われながらも“いつか幸せになれる”と信じて働き、やがて王子様と恋に落ち、プリンセスとして城に迎えられるというストーリー。しかし、アナは本作のシンデレラについて「私のシンデレラは人々がよく知る平均的なシンデレラのように完璧じゃないの。もちろん舞踏会にも行くし王子と恋に落ちてプリンセスにもなるわ。でも、王子と一緒になった後の出来事で彼女は本当の自分と向き合い自分の間違えを認めるようになる。平均的なシンデレラのような潔白な被害者ではないのよ」と、誰もが想像するような典型的なシンデレラよりも、もっと現代的で複雑で欠点のあるリアルな存在として描かれていることを明かした。

また、「塔の上のラプンツェル」は、実は王国のプリンセスであるラプンツェルが森の中の高い塔の中でカメレオンのパスカルと楽しみながらも外の世界を知らずに暮らしていたが、ある日泥棒のフリンと出会い、育ての母には秘密で憧れていた外の世界へ踏み出す。危険な冒険の末、ふたりは結婚し幸せになるというストーリーだ。しかし、マッケンジーは本作のラプンツェルについて「私のラプンツェルは、意を決して母に自分の意見を言わなければならないの。自分自身の強さや信念を彼女は見出さなければならない」と、自分の意志で親に歯向かう強いラプンツェルが描かれる事を明かす。マッケンジーは本作を象徴するような「願い事は叶う。でもタダではないけれど」というセリフが一番好きだと語っている。

本作が描くのはそれぞれの“願い”を叶えたはずのおとぎ話の主人公たちを待ち受けていた驚くべき運命。ハッピーエンドの先にある運命を彼女たちはどうやって切り開いていくのか?このリアルな女性像は、現代を生きる女性たちにも共感されること間違いなし!【Movie Walker】

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