Windows 10ミニTips (223) WMP12をFall Creators Updateで復活させる

マイナビニュース / 2017年10月13日 0時0分

写真

○GUI操作でWMP 12を復活させる

筆者が日常的に使用しているWindows 10 Insider Preview ビルド16229.15では確認できていないが、一部の環境では日本語フォントが削除されたという意見や、Windows Media Player(WMP) 12が使えなくなったケースが散見される。

本件についてMicrosoftの公式発表や、事前に用意したWebページに追記された形式はなく、戸惑いを覚えるユーザーも少なくない。

日本語フォントに関しては単純なミスに類するもので、WMP 12も何らかのミスから生じたトラブルと思うが、「Grooveミュージック」におけるGroove Music Passの廃止などを思うと、楽観視するのも考えものだ。そこで、本誌読者の環境にFall Creators Updateを適用した際に、同様の現象が発生した場合に備えた対策方法を紹介したい。

「設定」を使う場合は「オプション機能の管理」から、WMP 12を見つけてインストールすればよい。また、コントロールパネルに慣れていれば、以下の方法でWMP 12を有効にしよう。

○PowerShellからWMP 12を復活させる

コマンドライン操作に慣れている方は、Windows PowerShellの「Enable-WindowsOptionalFeature」コマンドレットを使えば、操作もワンアクションで済む。

Enable-WindowsOptionalFeature -FeatureName "WindowsMediaPlayer" -All -Online

個人的にはWMP 12を利用する機会がかなり減ったため、既定で無効になっても困ることはないが、WMP 12をDLNAクライアントと連携させているような場合、今回のケースは厳しいだろう。Grooveミュージックの機能拡張など、Microsoftには何らかの代替方法の用意を期待したい。

阿久津良和(Cactus)
(阿久津良和)

マイナビニュース

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング