クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードの機能と選び方 第3回 デビットカードとは? メリットとデメリットを確認

マイナビニュース / 2018年1月3日 8時0分

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使ったその場で支払い口座から引き落としがされる「デビットカード」は、カードでありながら、現金と同じ感覚で使うことができる便利なカードです。即時決済のため、クレジットカードと違い、手持ちのお金以上に使い過ぎてしまう心配がありません。そんなデビットカードについて、メリットや気を付けておきたいデメリット、便利な使い方などをご紹介しましょう。

○デビットカードってそもそも何?

最近、よく耳にするようになったデビットカード。そもそも、どんなカードなの?と疑問に思っていた人は多いかもしれません。デビットカードとは、買い物で利用したと同時に、銀行の支払い口座から決済が行われるカードのことです。クレジットカードは後払い、プリペイドカードは前払いですが、クレジットカードは「即時払い」と言うことができます。デビットカードは、預金口座の残高および利用限度額の範囲内で利用が可能です。

デビットカードとクレジットカードの主な違いは、決済タイミングのほか、デビットカードにはクレジットカードのように分割払いやリボ払い、ボーナス払いといった支払い方法がなく、一括払いのみという点です。また、クレジットカードではポイント還元のサービスがありますが、デビットカードでは、ポイントではなく利用金額に応じてキャッシュバックが受けられる仕組みとなっています。

クレジットカードと異なる点は他にもあります。それは、デビットカードは支払いに利用した瞬間にお金が引き落とされるため、クレジットカードと違い、無審査で申し込むことができることです(15歳または16歳以上なら誰でも作れる)。また、クレジットカードには「キャッシング」といって、ATMなどからお金を借りることのできる機能が付いていますが、デビットカードにはそのような機能が付いていません。デビットカードとクレジットカードの違いは「引き落としのタイミングだけ」と思っている人が少なくありませんが、他にもいくつかの相違点があることを知っておきましょう。
○■メリット

家計の管理がしやすい

デビットカードの一番のメリットは、使ったその場で現金が引き落とされるため、お金の管理がしやすいということでしょう。利用金額は通帳に記帳されますので、「今月はあといくら使えるか」が簡単にわかります。また、デビットカードの限度額は預金残高になるため、クレジットカードのように分割で無理な買い物をしてしまい、翌月以降の生活を圧迫する恐れはありません。

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