アップル「MacBook Pro」を刷新、第8世代Core採用、キーボードを改善

マイナビニュース / 2018年7月13日 3時51分

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Appleは7月12日 (米国時間)、Touch Barを搭載した「MacBook Pro」の新モデルを発表した。デザインに変更はないが、CPUに6コアを含む第8世代Intel Coreプロッサを採用、True Toneディスプレイ、第3世代になる新しいバタフライ構造のキーボード、Apple T2チップを搭載する。発表と同時に、Appleのオンラインストアで販売を開始 (配送予定は7月19日以降)。また、これまでMacではMacBook向けのみだった「レザースリーブ」に、新たにMacBook Pro用を用意した。

2017年モデルは第7世代Coreを搭載し、13インチがデュアルコアCore i5、15インチがクアッドコアCore i7で、搭載メモリーの上限が16GBに限られていた。第8世代Coreを搭載する新モデルは、13インチがクアッドコアCore i5、そして15インチが6コアのCore i7だ。15インチはオプションで6コアのCore i9を搭載することが可能。それによって、CPU処理性能が15インチモデルで最大70%、13インチモデルで最大2倍も向上した。15インチモデルはメモリーに2,400MHz DDR4を採用、オプションで最大32GBまで増量できる。

グラフィックスは、13インチがIntel Iris Plus Graphics 655、15インチがIntel UHD Graphics 630とRadeon Pro 555Xまたは560Xの組み合わせになった。

Mac初搭載となるTrue Toneは、明るさだけではなく、周囲の光が持つ色温度に合わせてホワイトバランスも自動調整する機能。使用する場所や時間で変わる光の影響を受けない自然な画面表示を実現する。

バタフライ構造のキーボードは、シザー構造のキーよりも小さなキートラベルで、キー全体で安定して正確にタイピングできる。第3世代のバタフライは、より静粛にタイピングできるように改良されている。

Tチップは、ハードウェアベースの強固なセキュリティを提供する。T1によって、MacBook ProでTouch IDやApple Payの利用が可能になった。T2は、セキュアブート機能や暗号化ストレージ機能の基盤となるSecure Enclaveコプロセッサが組み込まれているほか、システム管理コントローラ、オーディオコントローラ、SSDコントローラなど、システム制御を包括したセキュリティを実現する。

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