家焼肉のプロに聞いた、安い肉が劇的においしくなる方法

マイナビニュース / 2018年11月20日 7時30分

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もうすぐ、一年でもっとも肉需要が高まる日と言っても過言ではない「11月29日(いい肉の日)」がやってくる。また、12~1月にかけては友人や家族と自宅で焼肉パーティをするという人も多いだろう。肉は疲労回復に欠かせない「動物性たんぱく質」が豊富とあって、師走疲れのビジネスマンにもぴったりな食材。

でも、問題なのがお財布事情。いいお肉を食べようと思えば、それ相応のマネーがかかってしまう。物入りの年末とあって、なるべく出費は抑えたい。でも、おいしい肉を食べたい。このジレンマを解決してもらうべく、家焼肉のプロ「エバラ食品」さんに「安い肉が劇的においしくなる方法」を教わってきた。
○『漬け込み焼肉』なら、お肉が格段にウマくなる!

おいしいお肉は食べたいけど……「3日前から肉を熟成させて~」とか「高性能なホットプレートを使って~」とか、面倒なことはしたくない。そう伝えると、エバラ食品のマーケティング部・石井敦史さんいわく「スーパーの格安お肉とフライパンと焼肉のたれだけあれば大丈夫です」とのこと。その方法が、エバラ伝統の『漬け込み焼肉』だという。

エバラと言えば「焼肉のたれ」。創業当時の60年前、食卓に並ぶお肉はお世辞にもいい質と言えるものではなかった。そのため、焼く前に肉をたれに漬け込むことで旨味を閉じ込めたり、臭みを抑えたりといった効果がある「焼肉のたれ」が開発されたそう。今や、肉の質が向上したことで食べ方も変化し、「たれは焼いた後につけるのが当たり前」と思っている人も多いはず。でも実は、この『漬け込み焼肉』こそ、エバラ伝統の技と言えるものなのだ。

肉の質が向上したといっても、いい肉が食べられる機会なんてごく僅か。輸入牛など安価な肉を食べることの方が多いという家庭がほとんどだろう。石井さんは「これからも輸入肉が増加し、それと同時に安価な肉も増えていくことが見込まれています。そのため、安いお肉でもおいしくなる『漬け込み焼肉』のテクニックは、ぜひ知ってほしいですね」と話す。

『漬け込み焼肉』のメリットは、大きく3つ。

・やわらかくジューシーになる
肉の組織の中までたれが入り込むことで、肉汁の流出を防ぎ、やわらかくジューシーに仕上がる。

・肉の旨味が引き立つ
たれに含まれるグルタミン酸や糖類、有機酸が肉の旨味を引き出す。

・肉の臭みが消える
たれに含まれている香味野菜や香辛料などが肉の臭みを消す。また、食欲をそそる香ばしさや焼き色が生まれる。
○『漬け込み焼肉』の作り方

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